品質の良いオリーブオイルを作るために
オリーブの収穫と選果の講習会が先日ありました
まず市役所の担当の方から収穫方法の説明です
こんな広い農場での講習会でした
台風で倒れている木もあります
皆で取り囲んで収穫です
色づき具合はこのくらい
まだ少し青いものもありますがオイルは十分出るそうです
作業場に持ち帰ってまず葉やごみを除去します
昔から使っていた農機具
トーミと呼んでいました
このあと選果台の上に拡げて
傷物や炭疽病にかかっているものを除去していきます
もちろん生り口の枝も取り除きます
大きさは関係ないようでした
このあとは搾乳室に持って行きオイルを絞り出すのですが
衛生管理に厳しく着替えをしなければ入れないので
そこは見ませんでした
小さな実から手をかけてオイルを絞り出すのですから
オリーブオイルが高いのもわかるような気がしました
昨日は冬鳥のジョウビタキが
大陸からやってきた挨拶に来てくれました
ジョウビタキには縄張りがあって毎年同じところに来るそうですが
どちらかが間違っているのでしょうね
2羽が来ていましたΣ(・□・;)
手作業なんですね
オリーブ油は手間がかかって量が少ないので高価になるのもわかります
義兄が栽培しているエゴマ油もおそらく同様なのでしょう
ジョウビタキのメス? きれいに撮れてますねぇ~
何時も 国東の方が早いようですね
憲たまさんは~ちぎるまでですか?
人出もかかりますね~
国東オリーブのブランドが立ち上がりますように~願っています
皆さん~頑張ってください
笠間の昼よりヤノ
こちらの方が大陸に近いですからね
そうなんです絞る機械は大量に作っているところしか持てないと思います
わが家はJAに出荷するつもりです
行政も力を入れて産地化するようにしているようです
厳しい品質管理で各地の品評会で賞をもらっているようです
私はミカンの木を切った後地に遊び半分で植えていたオリーブに実がつきました
植えてから5年目ですちぎり落とすのも勿体無いのでJAに出荷してみようかと思っております
実が小さいので手間がかかるようですね〜
写真のジョウビタキは雌です今度雄を見かけたらまたブログアップします
こちらの方が早かったようですね~
大陸に近いせいでしょうね
ジョウビタキ、もう飛んできたのですか?
これからの冬鳥が楽しみですね
午前中に予約とれたので病院行ってきます
ぽち