あれやらこれやら いろいろ沖縄

沖縄に住み30数年の県外居住者が見た沖縄の生活や人情・自然や文化、観光。「あれやらこれやら」気ままに。

沖縄のイベント~第19回オーモリビルメンフェア開催~清掃機器類・用具等の専門業者向けフェア

2015年05月18日 20時09分14秒 | Weblog
 5月13日(水曜日)、沖縄県産業センターで恒例の株式会社オーモリが主催するビルメン業者向けのフェアが開催された。

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 一年に一度、5月の第二水曜日と、開催日は決まっている。
台風6号が接近していて、随分、気を揉んでいるだろうと心配していたが、11日に台風はあっという間に通り過ぎて行った。
人間、真面目に一所懸命やっていれば神は味方してくれるものだ。
 昼前、会場に向った。
時折、厚い雲が通り過ぎて行くものの好天気であった。

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 主催者の大森正信社長は、ブログに何度も登場した那覇マラソンを初回から出場し、昨年の30回大会まで、欠場することなく完走しきった御仁だ。
写真は嫌がるのでスチール撮影したが、多少ぶれてしまった。

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 業界と無関係ではあるが、機器類の進歩には目を瞠るものがある。
ひと通り会場を一巡する。
参加メーカーは30数社であった。
賑わっているところを撮りたいが、人混みの後姿じゃ記念にもならないと、空いた瞬間に写した。

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 合間を縫って一息入れる。

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<余談>
 5月17日日曜日。
「戦後70年止めよう辺野古新基地建設ー沖縄県民大会」が沖縄セルラースタジアム那覇で開かれた。
5月18日沖縄タイムスの1面と最終ページ32面を開いた大画面だ。

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 5月15日は沖縄復帰の日。
翌5月16日の1面に翁長沖縄県知事の記者会見が載った。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは☆ (ベル)
2015-05-18 23:24:05
オーモリ ビルメンフェアは、毎年盛大に開催されてますね(^^)
皆さん、かりゆしウェアでバッチリキメてますね(*^^*)
暑い地域でワイシャツにネクタイでは、仕事になりませんよね(^_^;)

辺野古問題はどうなるんでしょう、難しい問題です。
こじれてこじれて、前に進みませんね。
進んじゃいけないのかな、分からん者が口出する事はタブーだね(^^ゞ
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Unknown (mari)
2015-05-19 07:23:26
noratanのブログではおなじみの大森社長さん、毎年マラソン完走される方ですよね。
イベントも毎年、noratanも見学に訪問されえらいなぁ~っと思っています。
お天気に恵まれ良かったですね!

沖縄新聞はやはり切実な記事ですね。
実際に沖縄に住んでいないものは意見を言えることはできません。
むずかいし問題です。
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ベルさんへ (noratan)
2015-05-19 12:06:49
 そうですね、難しい問題です。
あれこれ入り混じっていますから・・・。
私も静観するだけです。
ベルさん、タブーなんてことはないと思いますよ。
日本のことだから、思いきり発言しても構わないのじゃないでしょうか。
毎日毎日、偏向の同じような記事ばかりで、わたしの思考回路もこんがらがってしまいます。
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mariさんへ (noratan)
2015-05-19 14:16:34
 今朝も一面はオスプレー墜落事故関連です。
数年前。琉球新報から沖縄タイムスに変えたばかりですが、恐らく同じような記事でしょう
 沖縄の気候と自然に合った平穏な日が欲しいと願うばかりです
 十数年前までは、同年代の連中と熱くなって議論していましたがこの歳になると隔世の感があって貝のようにしています
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noratanへ (hiro)
2015-05-20 20:46:37
大森さん頑張っていますね・・・
毎年の開催は大変だと思いますが、凄いことです。
私も現役の時にフエァーを何度もやりましたが、成功したときは良いのですが、悪いときもありました。
大森さんによろしくお伝えください。

辺野古問題は難しいものです。
どうなるのか分かりませんが、じ~と見ているいるしかないです。
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hiroさんへ (noratan)
2015-05-21 16:24:37
 大森さんはよくやると感心しています
いつかブロに書きましたが、仕事も遊びもおなじですね。
熱しやすく冷めやすいnoraとは大違いです。

 辺野古のことも基地のことも少々食傷気味です
いろいろな意見があるのでしょうが、メディアは一方的な記事ばかりで読むのが疲れました。
「もう少し、いろいろな方面から記事を載せて欲しいですね」といえば、感情的に反論してきます
もう喧嘩をする歳でもないので話題にしませんけどね
 読者が考え議論する情報を記事を期待しているのですが・・・・・
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▼o・_・o▼こんばんわ (すた)
2015-05-23 19:42:53
持続は黄金ですね・・素晴らしいです。
軟弱な私は、とても真似できません・・・

アメリカの言いなりの日本政府にはうんざりです。
本気で国を、国民を守る意思があるのか・・・
戦争反対、憲法九条を守る運動・・
アメリカ軍は沖縄から撤退しろ・・と
国会の前で、座り込みをしたり、デモや集会に参加したり、
署名活動をしたり・・・随分、頑張りました。
が・・・夫が亡くなって、闘う気力は衰え
70を超えた今、もう そんな元気はなくなりました。
今はただ、毎日を楽しく、ピンピン・ころりを目指している日々です。
私たち世代がこんなんだから、ダメな政治家が続出するんだと思いつつ、
年には勝てないなどと、甘んじている自分が情けないです。
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すたさんへ (noratan)
2015-05-25 10:56:18
 若い頃のエネルギーは衰えていませんね
歴史探訪のブログはエネルギッシュで、すたさんの行動力は今も健在です

 私は、数人の兵隊が土間のたたきで脚絆を巻く姿や、「空襲警報発令!」の町内を呼びまわる声、じめじめした防空壕、高射砲の砲弾が爆発する砲煙でしょうか、真っ黒なトランプのスペードやクローバーが空一面に覆っていた光景などをを断片的に覚えています。
 沖縄に来て30年になろうとしています。
5年が経過した頃、沖縄がわかりかけたと話したところ、今は亡きある全国紙の支局長だったY氏から「30年立たねばわからないよ」といわれました。彼は在沖縄30年になろうとしていました。
 あれから5年、10年、20年と見方が変ってきました。
沖縄戦に対して、地元の人に悲惨さ、戦争の残酷さなどを語り合う勇気を失いました。唯一、「戦争だけはやってはならない」と痛切に感じています。

 どこかで歴史が大きく変っているように感じ、背筋がさむくなっることがあります。
そういう歴史の転換地に自分がいるような気もしています。
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