あれやらこれやら いろいろ沖縄

沖縄に住み20数年の県外居住者が見た沖縄の生活や人情・自然や文化、観光。「あれやらこれやら」気ままに。

沖縄の自然 ~ 5月13日沖縄・奄美梅雨入り ~ 黄色のブーゲンビリアに赤色の花 ・ 赤と黄色の2色の花一輪も

2017年05月13日 22時21分30秒 | Weblog
 きょう(5月13日)、「沖縄・奄美が梅雨入りした模様」と発表があった。
例年、梅雨入りは5月9日というから4日遅いことになる。
連休最終日の「こどもの日」辺りから空を流れる雲は梅雨空そのものだった。
「梅雨入りだ」と思ったが一向に梅雨入り宣言をしない。
雨はぱらつくが、本降りではなかったからだろうか。
 さて、梅雨入りすると気にかかるのが梅雨明け。
早速、カレンダーを引っ張り出す。
「糸満ハーリーの鉦がなったら梅雨明け」と沖縄の人は言う。
糸満ハーリーは旧暦5月4日。
今年の糸満ハーリーは5月29日であった。
そうすると、2,3週間で梅雨が明けることになる。
若しや、とカレンダーの先の日を追っていくと5月が2度あった。今年は閏月なのだ。
2度目の旧5月4日は6月27日。
しかし、「糸満ハーリー」は間違いなく5月29日。
このような月は、どう判断するのだろうか。
面倒くさいので、6月10日頃と決めた。
根拠は5月29日と6月27日の中間だからだ。
 農業者や漁業者には旧暦は欠かせないと聞くが、この人たちはどうするのだろう。
また誰かにたずねなくてはなるまい。


 ブーゲンビリアは一年中花をみることができる。
だが、24℃位になる頃が一番美しい花の時期とNHKで報じていたことがある。
自宅のベランダにも、赤色のブーゲンビリアの鉢と黄色の鉢とふた鉢置いている。
今年も、3月に入るとベランダの鉢植えのブーゲンビリアは花の数が増えてきた。
 3月中旬、黄色のブーゲンビリアの枝に赤色の花が咲いているのをみつけた。
それがこれ。2枚の写真は同じ花。





 数日後、もっと珍しいものをみつけた。
ひとつの花が黄色と赤の2色になっているのである。これも黄色のブーゲンビリアの木。
2枚の写真は同じ花。





 花はひとつだけ。この花を、十数日後、摘んで写真に撮った。
少し、色褪せて来ていた。
赤いブーゲンビリア、黄色のビーゲンビリア、赤黄色の混合ブーゲンビリアと並べてみた。



 赤と黄色の鉢は並べて置いてある。

 花を摘んだのは見つけて2ヵ月後位であった。
この時、ブーゲンビリアの花の命は長いのだと知った。
黄色は色褪せた茶色になって散ってゆく。赤は白っぽいピンク色になる。
今は、新芽だけになってしまった。







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沖縄の季節 ~ 珍しい沖縄の冬の空 ~ 平成29年1月下旬の昼のひと時

2017年02月22日 16時47分38秒 | Weblog
 沖縄の冬の空に、地上からはみたこともない現象を見た。
心地よい午前の陽を受けながら机に向っていたときである。
窓の外に一直線に伸びる雲。カメラを手にベランダに急ぎ出た。


 北東から南西に伸びる雲。
少しでも、広く見たい。
近くの公園の高台に急ぎ足で登る。
62段の石段だから高くはないが視界が開けた。
少しばかり雲の縁が崩れ始めていた。






この辺りは広い丘になっていたらしい。
丘を削り、高い丘の部分だけを残したという。
方々で埋立地があるから、土砂はこうした丘を削った土であろう。詳しくは知らない。
時間を持て余したとき、この高台に登る。
初日の出もここから拝む。
 この雲の景色は見た事があると考えていた。
今、思い出した。
飛行機の窓から見る雲海だ。

 季節はずれなのか、久し振りにみた。




上の絵をクリックよろしくお願いします。

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沖縄の季節 ~沖縄の冬・コスモス畑が満開~ 金武町伊芸

2017年02月18日 15時41分21秒 | Weblog
 きょうは2月14日火曜日。朝方は冷え込んだが、日が昇るに連れて青空が広がった。
朝刊を取りに外に出ると北寄りの西風が冷たかった。
余程興味のある出来事がない限り詳細に記事など読みはしない。見出しだけ目を通す。
 8時半、予約をしている病院へ向う。肺炎予防注射である。
予防注射の所為で病気をする羽目になっては敵わないと、市から送ってきた受診票は机の引き出しに入れていた。
先月、NHKテレビで肺炎についての番組を観て気が変わった。
市から送られてきた受診票を探すが見当たらない。
あきらめかけていた時、引き出しの隅っこに隠れている奴をみつけた。
掛かりつけの病院に予約を入れた。それがきょうである。
風は冷たいが、風のない道になると防寒具は要らない。この数日、このような天気が続いている。
9時の予約だ。歩いても10分前には着くだろうと、散歩気分で2kmほどを路地から路地へと気分よく歩いた。
 予防注射を終え、4000円を払って病院を出たのは10時半過ぎ。
ジャンバーを脱いで、帰路も歩く。途中で、モスバーガーのある十字路に出た。
一時期、運動公園を歩いて、その帰りにこの店でよくコーヒーを飲んだ事を思い出した。
一旦は通り過ぎたが、妙に懐かしくなって引き返した。
 カウンターでトーストセットとあの時よく注文したスープを探したがメニューにない。
ストロガノフ・・・今(18日)、思い出したが、そのときは思い出せなかった。
40歳を超えた店長らしき男は「いや そんなスープは置いてません」という。
あれから10年以上も前のことだったのだ・・・と気付く。
店の佇まいもインテリアも変わっていない。きのうのことのように振舞っていた自分に愕然とした。
1時間余り、その店で寛いで帰宅した。
 2時間余りかけて、毎日の楽しみにしている幾つかのブログを観る。
時だけは徒に過ぎて行く。

 今日は18日。14日に手がけたブログに取り掛かる。


 2月3日、新聞報道により金武町伊芸のコスモス畑に行った。
西原インターから沖縄自動車道に入り、屋嘉インターで降りた。
東海岸を北上すること10分余りで目的地に着いた。
農家の人が農閑期に植え始めたのが切っ掛けだとあったが、コスモス畑は、結構広かった。


 沖縄ではコスモスは年中見ることができるといっていい。
しかし、本土で咲く秋のコスモスのように2m近くは伸びない。1m位である。
 丁度この頃、北中城(*城はグスクと読む)ではひまわり畑が満開であった。
ひまわりも大人の背丈ほどには生長しない。
それでも、1月、2月いえば、本土では真冬。最初に訪れたときには満開のひまわりに驚いたものだ。

 先日、面白い木の実を見つけた。カニステルとトックリキワタ。
 カニステルを最初にみたのは4月だったような気がする。
数年前、本島南部の南城市の一帯で開催されていたオープンガーデンを見に行った時のことだ。
住宅地の畑地に数本の黄色の実をつけた木を見つけた。
「あちこちに柿があるね。何という種類かな」と尋ねたら、
「ああ、カニステルだ。食用にできるが美味くない。蟹でも食べないで捨てるからカニステルと云うんだ」
歩きながらの会話を耳にしたのだろう。垣根越しに、品のいいお爺が、
「持っていくか。たくさん落ちている」と話しかけてきた。
指さす方をみると大きな木に黄色の実が鈴なりなっている。
十数個の実が根元に落ちている。お爺はその内の2,3個を拾い上げて
「皆、持って行ってもいいよ。多分、食べられないな。食うために植えているものは誰もおらん」
そういいながら、人の良い笑みを浮かべて差し出した。
暫くの間、お爺と案内役の友人は愉快に会話していた。方言丸出しだから、私にはわからない。
会話が一段落して、別れ際、「要らないか?」と差し出された。
「ううん、要らん」まるで付き合いのある者同士のようにそっけなく友人は断った。
寧ろ、聞いていた私の方が恐縮して、
「ありがとうございました」と頭を下げた。
これが沖縄である。素っ気ないが、それで相手には伝わっているのだ。
この呼吸が何とか理解できるまで、十数年はかかった。
しかし、ほんとうに素っ気なく応じたのか、そうでないのか、今でも区別がつかない。
カニステルについては、ここで詳しく見ることが出来る。
カニステル


 トックリキワタは花も散り、実だけがぶら下がっていた。
何とか実を手に入れて割ってみたいと思うが、割ってみたことはない。
中味は綿のようなものだという。
その内、落下するだろうと注意して見てはいるが・・・・・・。
トックリキワタ


トミグスク「城」を沖縄では「グスク」と読む。「大城」(おおしろ)姓は沖縄では最も多い姓である。
過っては、「ウフグスク」と呼んでいたらしい。「ウフ」は方言で「大きい」という意味だ。
「豊見城」も、今では「とみしろ」と読む。しかし、本来は「トミグスク」。
何でも、沖縄から甲子園に豊見城高校が出場したとき、「トミグスクコウコウ」をNHKのアナウンサーが「トミシロコウコウ」と云ったことから「トミシロ」になったらしい。


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沖縄の行事 ~ 旧暦12月24日(1月21日)は「御願解き(ウグヮンブトゥチ)」 ~ あと一週間で旧正月(1月28日)

2017年01月21日 22時42分21秒 | Weblog
 きょう1月21日は旧暦12月24日「御願解き(ウグヮンブトゥチ)」
近くのスーパーで餅(ムーチー)やみかん、泡盛などを買った。
「郷に入れば郷に従え」で、出来るだけ沖縄の風習にならうようにしている。
寒気団が入ったとかで寒い。空もどんよりしていて、久々の沖縄の冬が続いている。



 祭祀の多い沖縄でも、11月(旧暦)だけは行事がない。
その所為でもないが、1月5日「ムーチー(鬼餅)」の日(旧暦12月8日)を忘れていた。
偶々、1月5日当日、知人からの電話で、
「きょうはムーチーなのに暖かだな」
と云われてはじめて気付いた。
ずっと暖かな日が続いていたので冬という意識が薄くなっていた。
この日も22,3℃はあったろうと思う。
ムーチーの日は「沖縄で一番寒い日」と云われているのだが、ほんとうに寒いと感じたのは、先日の大寒波のときくらいである。
「こんな日がムーチーか」と思いつつベランダに出て空を見た。



 1月5日、電話が終ると直ぐに、近くのスーパーへ「ムーチー」を買いに家を出た。
行く道でツワブキの花を見つけた。
「今年はツワブキが何処にも咲いていないね」と話したのは、大晦日近くであった。
「今年は妙に暖かだからね」
 毎年、スーパーの建物沿いにたくさんのツワブキが咲き乱れているのだが、この日は一株だけが咲いていた。


 帰路、マンション1階の駐車場の花壇に目を留めた。
いつものありふれた光景でもあるので見過ごしていたのだ。
つつじ


コスモスとトマト



琉球萩



<余談>
 写真には1月6日とあるが編集日であって、撮影したのは1月5日。

 時が流れるのは速い。
先日、「時間は存在するのか」なんて難しい番組をEテレで観た。
途中からだったので、容易に理解の門前までも立てずに番組は終った。
「時間の流れは、50歳(=であったと思うが)では10歳の時の20倍速い」
といった件だけは鮮明に覚えている。
あとはチンプンカンプンであった。
時間が存在しないということさへ理解できない。
しかし、実感としては確かにある。
 一日が過ぎる速さ。
朝飯食って、パソコンの前に座ったら、もうお昼。昼飯食ったと思ったら1時過ぎ。
寝る前に振り返ってみたら何もしていない。
毎日がこの調子で過ぎてゆく。
 前回、ブログを書いてから2ヶ月になろうとしている。
溜まるのは写真とメモばかり。
そのメモも写真も、時が経ってくると、首を傾げるほど忘却の彼方に消え、断片しか蘇ってこない。
歳の所為か、痴呆症の始まりか。
2ヶ月ほど前、痴呆症のテストをしてもらったら「100%大丈夫です」とは言われたが・・・・・?

 下の写真はベランダで育てた白菊。
花びらがピンクのように変色し始めたので、枯れるなと思っていた。
もう3週間を過ぎるのに元気であった。
これも1月5日、空の模様を撮った時のもの。




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沖縄の季節~トックリキワタの満開は過ぎたか?未だか? 11月16日 ~ 国道330号線(浦添バイパスの並木)

2016年11月23日 20時23分05秒 | Weblog
 数日前、友人から「浦添バイパスのトックリキワタがきれいだよ」という電話をもらった。
11月16日、16時過ぎに家を出た。
55番線のバスに乗り、パイプライン「沢岻入り口」で下車、坂道を上る。
程なく、国道330号(浦添バイパス)に架かる陸橋の上に出た。
17時前、夕暮れは近かった。



 バイパスの歩道に立ち、北へ行くか南の那覇方面に歩くか迷っていた。
先ほどから、こちらに向って歩いてくる老夫婦が、そばに寄って来た。いきなり、
「☆◇◎×%%・・・・・」お爺が話しかけてきた。
手を耳に当てて
「なんですか?」と応えた。
「薬局は何処にある!」訛りのある苛立った大きな声で、目を丸くして睨みつけられた。
「えっ?」と応えようとした瞬間、
「もうええ!」というなり、すたすたと歩き出した。女房殿はとことこ無言のまま爺の後をついてゆく。
背を丸め遠ざかる老いたふたつの背中を眺めながら、面食らって言葉も出なかった。
何が起こったのか、暫し唖然としてしまった。
90歳は近いだろうなと思ったが、妙に腹も立たなかった。

 小山の中腹を走るバイパスはビルなどの建物の影になり、暮れるのが早い。



 枝の先にあるのは蕾か、実か判断できなかったが、満開の頃のような花の賑わいが感じられない。。
今年の夏は長かった。満開時は先だろうか。
葉の繁った木にも花が咲いている。これには驚いた。



 白い花のトックリキワタをみつけた。
初めてだ。



 日暮れも近くなったので、久し振りに那覇まで足を延ばすことにした。





降り立った「旭橋」交差点は夕闇。 この夜は「梵」で遅くまで語り、唄った。




ー画像は画像をクリックで拡大ー


この記事は11月19日に書いた。
アップの前に3年前の11月11日の頃と見比べて見た。


国道330号(浦添バイパス)撮影地点


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