傍観者の独り言

団塊世代で、民間企業で「チンタラ・グウタラ」に過ごした人間の手前勝手な気儘な戯言・放言。

ブログ「社会科学者の時評」様が『最高裁の罠』を考察

2012-12-14 00:50:31 | 検察・メディア

当方が啓発・触発されるブログ「社会科学者の時評」様がエントリー『 ■検察・最高裁-マスコミ-米国支配の日本国 ■ で、志岐武彦・山崎行太郎『最高裁の罠』を考察しています。

当方は、西松献金事件がTVカメラが待ち受ける小沢一郎氏の事務所を仰々しいの強制捜査を視聴した直後は、小沢一郎氏も自民党体質の金権政治家だったのか思いましたが、郷原 信郎氏の日経ビジネスに寄稿のコラム『代表秘書逮捕、検察強制捜査への疑問』に接してから、メディア報道には不信感が芽生え、小沢一郎氏に関わる事件を注視し、本ブログで検察・メディア批判を諸々書いてき、政官業の既得権益を堅持する守旧勢力が現下の硬直化した日本社会を形成してきたと痛感し、日本再生には「破壊と創造」が不回避と思うようにまりました。

ブログ「社会科学者の時評」様がエントリー『■ 検察・最高裁-マスコミ-米国支配の日本国 ■』のサブタイトルは【小沢一郎に掛けられた罠は外れた】で、
① 志岐武彦・山崎行太郎『最高裁の罠』(K&Kプレス2012年12月9日発行)-「検察審査会は開かれていたのか?」-
② なぜ,マスコミまでが小沢一郎を無視し,社会的イジメに走るのか
② 既得権力階層:一部集団の陰謀
 1) 志岐武彦・山崎行太郎『最高裁の罠』
 2)武田邦彦(中部大学)の意見
③ 副島孝彦から志岐武彦への返答(全文紹介)
で構成されています。

当方には、啓発・触発されるブログですね。



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。