ブログ「日々坦々」様のエントリー「週刊ポストが「鳩山腹案」をスクープ!これなら総理の持論「常駐なき日米安保」も可能だ!」で、「週刊ポスト」の記事と松田光世氏のツイートで、鳩山首相の「腹案」を解説しております。
今までの鳩山首相の言動が理解できますね。
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普天間移設問題は、鳩山首相の『5月末までに、最低でも県外で、地元・米国・連立与党の合意による決着』の公言の必達が難航状態になり、日に日に、政府案への批判が強くなり、鳩山首相のリーダーシップが問われる事態になりつつあります。
当方には、鳩山首相の公言を「今近遠」のステップでの解決しかないと思うが。
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鳩山首相が本日の記者団に、普天間移設問題は、「5月末までに、皆で『これで行こう』という方向を必ず出したい」との発言を、時事通信は、「5月末に「方向出したい」=鳩山首相、合意に触れず-普天間」では、「合意」に触れなかったのは、6月以降も交渉が続く可能性を認めたとも取れる発言だと報道しています。
要は、公言していた「5月末に、地元・連立・米国の三者合意での決着」発言から後退で、「ブレ」と言いたいのでしょうね。
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昨日のNHKの日曜討論は、テーマが「普天間基地問題 どうなる“5月末決着”」で、孫崎亮氏が「県外案と政府に提案したが、官僚は消極的だった」と語る。
鳩山首相が、官僚主導の政府案で、動いているとすれば、失望しますね。
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ブログ「ゲンダイ的考察日記」様のエントリー「普天間移転 鳩山密使テニアン島へ」で、鳩山首相の密使がテニアン島に行くという「日刊ゲンダイ」の記事を紹介しています。
当方は、鳩山首相の普天間移設に関する言動は、余りにも軽薄であり、メディアの観測記事には疑心暗鬼になり、鳩山首相の「腹案」は、異次元でなないかと想像しています。
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鳩山首相が沖縄訪問で、「抑止力の観点から、沖縄に負担をお願いせざるを得ない」という発言は、メディア・沖縄県民から総スカンですね。
マアー、常人には、「何を今更!」という思いをいだくのは、当然で、鳩山首相へ「腹案もなく、海外・県外移設と言ったのか」と責任問題になる気配ですね。
適当な当方には、鳩山首相の言動は、あまりにも軽薄と思え、鳩山首相には、何か、常人とは違う「思い」を秘めているのではないかと邪推したくなりますね、邪推より願望ですが。 . . . 本文を読む
普天間移設問題を、鳩山首相は、5月末、決着の「腹案」があると公言し、ここにきて、政府調整案(現行修正案:桟橋方式+徳之島)が報道されていますが、まさか、それが「腹案」ではないでしょうね。
「腹案」は、正式な政府案が地元の反対で受け入れ拒否となり、膠着状態になった時の「打開策」と推測していますが、まさか、「腹案」が「現行修正案」ではないでしょうね。
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普天間移設問題を、鳩山首相は「5月末に、地元、米国、連立が合意できることで決着」への「腹案」があるとの公言に、メディアは「海外・県外」が実現不可能と、野党も「微妙な問題を時間をかけて築いた現行案」が最善とし、責任問題と喧伝してきましたが、徳之島、沖縄での大規模の反対集会が開催しても、鳩山首相は、微動だせずに、「沖縄の負担軽減、普天間の危険除去が第一」と発言しており、正式の「政府案」も公示されず、メディアも疑心暗鬼になってきましたね。 . . . 本文を読む
普天間基地移設で候補案の徳之島で、受け入れ反対の大規模な集会が開催され、受け入れは困難な現下で、5月末の決着は目途がつかない状況ですね。
傍観者の当方は、候補の地元が基地受け入れの反対が激化するほど、国民の民意は、「基地は不要・無用」であり、日米安保の見直しの好機という見方でした。
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普天間移設問題は、鳩山首相が5月末目途の決着を公言しているが、政府候補案は八方ふさがりで、実現は不可能の見込みですが、政府の正式案が明示されておらず、候補先地元・メディア・与野党も疑心暗鬼による混乱の極み状態ですね。
鳩山首相は、候補先地元・メディア・与野党が喧騒すればするほど、沖縄基地の存在意義が問題視されることを想定し、国民の民意が「常時駐留なき安全保障」に集約される事を計算し、5月末での未決着は、沖縄基地問題・安全保障・日米安保の見直しが起点になることを目論みか。
もし、腹案が5月末での未決着であれば、鳩山首相の言動は、緊張感がなさ過ぎますね。
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