さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
タカサゴユリ

猫の出入り口

2020年11月18日 | ペット

小春日和のぽかぽか陽気が続いていますが、朝ご飯をたべたあと朝寝?しているのかソファーの上で寝そべっています。

猫が自由に外へ出られるように市販の網戸に取り付ける出入り口を使っていましたが、寒くなってきたので、サッシの外側にはめ込む枠を作りガラスの代わりに透明のアクリル板を取付け、そこから出入りできるようにしました。

しばらく寝込んでいましたが、さっそくお出かけのようです。

こちらは入ってくるときの様子です。

これで、昼間は出入り自由で冷たい風もほとんど入り込みません。夜はサッシを閉め施錠できるので安心です。

 


剪定した紫陽花の片付け

2020年11月17日 | ガーデニング

昨日、剪定した紫陽花の小枝をチッパーで粉砕してウッドチップにしました。

チッパーはガソリンエンジンで自走式です。小枝とか葉っぱを押し込んでいけば排出口からチップ状態になって出てきます。

軽トラ2台分の小枝が30分ほどでチップにできました。

あんなにあった小枝がこの通りです。ウッドチップは自然醗酵させてから菜園の土壌改良や肥料に利用します。

 


紫陽花の剪定

2020年11月16日 | ガーデニング

紫陽花の手入れをしてなかったのでボサボサになってしまっていたので、剪定することにしました。

本来、紫陽花の剪定は花が終わった頃、花から2節~3節下の脇芽が出ている上で切るのが良いそうで、剪定しなくても翌年花が咲きます。

ただし、バッサリと切り詰める強剪定をした場合は翌年花が咲きません。

今回は高さ調整もしたかったので、思い切ってバッサリ剪定しました。まあ、このぐらいでは、来年も少しは花が咲くかも知れません。

枝が垂れ下がって地面に接地していたものは根が出ていました。このまま放っておいたら新しい株ができるところでした。

剪定後です。すっきりしました。

剪定した小枝は軽トラ2台分もありました。あとで、チッパーで粉砕してウッドチップにします。

 


浜の駅に行きました。

2020年11月10日 | 日記・エッセイ・コラム

道の駅とか海の駅とかは聞いたことがありますが、浜の駅松川浦というのが福島県の相馬市にオープンしました。相馬市は隣の県ですが我が家から車で30分ぐらいの所にあるので、最近、外出を控えていたこともあり行ってみることにしました。

浜の駅松川浦は、正式な名称は相馬復興市民市場と言うそうで、東日本大震災による津波で流出した水産物直売所に代わる新たな施設として、相馬市沿岸部の尾浜地区に整備されました。

外観などは道の駅と似ている感じです。中は水産物、農産物、地域商品コーナーがありました。

他に海鮮料理がメインのFood Court(浜の台所 くぁせっと)がありました。

実を言うと、これが目当てできたんですが、平日にかかわらず開店前から行列ができていました。

 

   

結構メニューが多くありましたが手頃な値段かと思います。海鮮丼を頂いてから海産物を購入し帰宅の途につきました。

 


これってキノコ?

2020年11月08日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、しばらく手入れをしていなかった庭の植木を移植していた時のことです。

草むらの中に大きな茶色のボール状のものが3個ありました。

直径20センチぐらいあります。多分、毒キノコの類いだろうと思い、ネットでキノコ図鑑を調べることにしました。

やはりキノコでした。オニフスベと言うそうです。図鑑によれば、最初は白い色のようです。

驚くことに食用にできるそうです。

毒キノコじゃないことがわかったので、中はどうなっているのかと思い包丁で切ってみました。

スポンジのような感じです。それにしても変なキノコがあるもんですね。


醂し柿の開封

2020年11月07日 | 日記・エッセイ・コラム

11月25日に再挑戦した醂し柿が13日過ぎたので開封しました。

開封が少し遅かったのか柔らかすぎるものが若干ありました。

試しに1個食べてみたら渋は完全に抜けていました。水分を飛ばすために、しばらく陽に当てました。

昼食のデザートに食べましたが甘さがちょっと足りない感じです。手抜きで25度の焼酎を使ったせいかも知れません。

まあ、食べられないことはないので冷蔵庫で保存して少しずつ食べます。


さとやまの今の景色

2020年11月05日 | 日記・エッセイ・コラム

秋が深まり各地で紅葉が見頃になったところがありますが、此処はもう少し後になるかと思います。

我が家の東側の風景です。太平洋まで約5キロぐらいですが天気が良い日は水平線がはっきり見えます。

西側は約2キロほどで山があります。少し色づいてきました。

隣家の梅林にセイタカアワダチソウが群生しています。これだけかたまっていると野草と言えども見ごたえがありますね。


鉢植えのクジャクサボテンの越冬準備

2020年11月03日 | ガーデニング

秋も深まり最低気温が一桁になってきたので鉢植えのクジャクサボテンと君子蘭を納屋に取り込みました。

当地は真冬の最低気温がマイナス5℃を下回ることがあります。

ホテイアオイも池が凍って越冬できないのでプラスティックの容器に収容しこれは温室に取り込みました。

布袋草は春になって購入しても1株100円ほどですが、手間はかからないので、ここ数年越冬させています。

温室は他にはサボテンを入れているだけで、越冬用に利用しているだけです。