さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ハルシャギク

石に穴を空ける。

2024年01月09日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は最高気温が3℃までしか上がらず、雪がチラついていましたが今日はで11℃になりました。

昨日は寒くて外に出る気になれませんでしたが、今日は午前中買い物に出かけました。

午後から何かしようと思いましたが、時間的にもやる気の面でも、まともなことは出来そうにないので、とりあえず見廻りをしました。

冬枯れの中、青々と草?が生えているので何だろうかと思って調べたら彼岸花の葉とのことでした。

彼岸花の葉は花が咲き終わった後から出てきて、秋から春にかけて茂り、夏前には枯れてしまい夏は休眠時期となり、花も葉もなくなってしまうという不思議な生態を持っているそうです。今まで全く気がつきませんでした。

オニフスベと言うキノコがまだ壊れず残っていました。今年はまだ積雪がなかったからかも知れません。

初めてこのキノコを見つけたとき、中はどんな風になってるのか見たことがありますが、スポンジのようになっていました。

去年の暮れに移動した庭石ですが、右側の石に穴を空けた形跡があります。

途中でやめたようなのですが、穴を広げて睡蓮でも入れて見ようかと思います。

これは、根気がいる作業になりそうです。

最初は石を砕くコツが分からず力任せにしていましたが、腕が疲れるだけで一向に捗りません。そのうちそんなに力を入れなくても小さく砕いていけば効率がよいのがわかりました。

あとは時間をかけて気長にやることですね。今日はここまでですが、気が向いたときに少しずつ穴を大きくしていこうと思います。