さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ドウダンツツジ

切断した檜葉の枝の片付け

2022年02月04日 | ガーデニング

今日は暦の上では立春ですが、寒冷地ではもうすぐ春という具合にはいきません。夜間に雪が降ったようで朝は薄らと雪化粧でした。それでも日中の天気は時々になりました。

日が差すとあっという間に溶けて屋外作業には全く影響がありませんでした。それでも最高気温は4℃までしか上がりません。立春だというからには何か春の兆しがないものかと思っていたら、ずっと1輪しか咲いていなかった白梅が5輪以上咲いていました。我が家の梅もいよいよ開花宣言します。

雪が溶けてから檜葉の「いぐね」の模様替えの続きをしました。作業を効率よくするために何回かに分けて、「枝を落として、片付けて、ウッドチップにする。」このサイクルの一回目の最後の行程です。軽トラ4台分なので最初は見ただけで嫌になりましたが黙々とチップにするしかありません。

ようやくこの前剪定したキンシバイと蔓薔薇が見えてきたので、もうすぐ終了です。

これだけではありませんでした。今回は1本伐採したので、それの丸太と太枝の切断が残っています。

薪の長さに切断して1回目の作業のサイクルは終了しました。これを何回繰り返せばよいのかわかりかねませんが、この作業ばかりをするわけでありませんし、雨読の日もあるでしょうから、余裕をみて今月中には終わらせたいと思っています。