さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ドウダンツツジ

令和4年の初詣

2022年01月03日 | 日記・エッセイ・コラム

大晦日に雪が降ってから、元旦からこの3が日はが続いています。雪も日陰を除いて溶けてしまいました。

元旦、2日はテレビで駅伝を観たりしてゆっくり休養していました。

今日は毎年行っている相馬中村神社へ初詣です。

この神社は奥州相馬氏の先祖の平将門に由来する由緒ある神社です。夏には相馬野馬追いの神事(祭典)が行われる際、総大将(相馬藩主)が率いる出陣式が行われます。

この奥に急な階段を登ると本殿があります。ツマヨウジは今年はもう登れないと言うので、社務所でお神札と破魔矢をいただいて、下で待っていてもらうことにしました。

階段数はそんなにないのですが、年々登るのがきつくなってきました。息切れしながら本殿前に着いて一息ついてから参拝をしました。

いつもは、直ぐに降りてくるのですが、本殿の周りを一回りしてみることにしました。周りには数種類の小さな神社というか祠がありました。正面からだけだとわからなかったんですが横から見ると結構大きな本殿です。

周りの建物で絵馬を奉納する絵馬殿と言うのがありました。

随分古い絵馬も奉納されていました。

中でも真新しい絵馬と言うか写真がひときわ目立っていたものがありました。

北海道帯広で行われている”ばんえい競馬”の去年の「ばんえい記念」と言うレースで優勝した馬の写真が奉納されていました。

初詣も済ませたので、明日からまた晴耕雨読の田舎暮らしを頑張りたいと思います。