さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ドウダンツツジ

里芋の収穫&種芋保存

2021年12月03日 | サトイモ

今日は、12月に入って冷え込んでいましたがて風もなく暖かくなりました。

ちょっと遅くなってしまいましたが、北部の方では初雪が降ったようなので、慌てて里芋を収穫することにしました。

自前の種芋が余ったので全部植えたらこんなに多くなってしまいました。ユンボで掘り起こすことにし、茎を切って準備しました。

植えてから草取りをあまりしなかったので、収穫はどうかなと思いましたが、まあまあの芋の付き具合でした。

種芋を保存するため畑の隅に穴を掘り、下に落ち葉を入れました。

保存する種芋は芋がよく付いているものを選んで株のまま穴に入れます。

農家さんに教えてもらったとおり芋の株を逆さまにして穴に並べました。

土を被せて来年の春まで保存します。

残った芋の株は、バラバラにして芋を小分けして別の場所に保管して必要なときに食べられるように保存します。この辺りは最低気温がマイナス7℃ぐらいになることがあるので凍らないように注意が必要です。

全部収穫し片付けるのに、かかりが遅いので夕方までかかってしまいました。今頃は16時過ぎると薄暗くなります。なので収穫後の耕運は後日にします。