新年会準備状況

2012年02月06日 | 日誌





【新年会準備状況】

高齢化や、流行風邪、仕事の都合で規模は縮小しますが、
予定通り12日(日)に開催します。当日は、送迎バスを
運行します(幹事が同乗案内)。当時、話題となる今回の
福島第一原発禍に関する参考資料を掲載しておきます。



※毎日新聞『この国と原発』シリーズ
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第1部 

翻弄される自治体/立地自治体へ代償
翻弄される自治体/落ちるカネ、依存体質に

翻弄される自治体/清水修二・福島大副学長の話
翻弄される自治体/国策推進「しゃーない
原発マネー66年以降、2.5兆円/立地自治体縛る 
翻弄される自治体/2 新設計画30年、交付金頼みの上関町
翻弄される自治体/原発マネーが侵食  
翻弄される自治体/3 南伊勢、「白紙」まで町分断の37年
翻弄される自治体/4 安全協定拡大構想に北海道・泊村難色
翻弄される自治体/5 最終処分場問題に揺れる北海道・幌延町

原子力機構、北海道・幌延町長側企業と契約 寮賃貸・警備、年4千万円

翻弄される自治体/元町議「双葉町を…」  
翻弄される自治体/原子力に期待…

第2部 

司法の限界 周辺住民、敗訴重ねた40年
司法の限界 早稲田大大学院法務研究科・首藤重幸教授の話 
司法の限界 原子力委員会・近藤駿介委員長の話
司法の限界/1 退けられた訴え、現実に
「司法判断は困難」 元担当裁判官10人、心情吐露「国会で議論を」
司法の限界/2 「一生背負う」裁判官
司法の限界/3 覆した住民2勝
司法の限界/4 震災で態度一変
司法の限界/5 国内初の本格訴訟
司法の限界/6止 訴訟どう変わる

第3部 

過小評価体質 安全審査、機能せず
過小評価体質 耐震指針検討分科会、異例の委員辞任
過小評価体質/1 黙殺された確率評価
過小評価体質/2 専門分野間に壁
過小評価体質/3 細る過酷事故研究
過小評価体質/4 耐用年数「限りなく
過小評価体質/5 火山対策、国の指針なく
過小評価体質/6止 安全目標、たなざらし

第4部 

抜け出せない構図 政官業学結ぶ原子力マネー1
抜け出せない構図 政官業学結ぶ原子力マネー2 
抜け出せない構図  重鎮学者が会社設立
抜け出せない構図 資金支出、自ら審査

原発推進 11大学に104億円 国と関連企業提供、大半は受託研究費 
電力需給 政府今夏試算「6%余裕」伏せる 再生エネ除外、「不足」のみ公表  
抜け出せない構図/2 議員立法に業・官の壁
抜け出せない構図/3 エネルギー政策転換  
抜け出せない構図/4 環境省、口を挟めず
抜け出せない構図/5 「原子力ムラ」の建言  
抜け出せない構図/6 「国策」の大間建設  
抜け出せない構図/6 マグロの町、青森・大間に「フルMOX」  
使用済み核燃料:直接処分コスト隠蔽 聴取せず調査終了 処分の職員証言


※「2011.3.11 福島第一原発切抜帖

 

【エピソード】

二、三の会員との確認で話題に上るのは、不況で就職先がな
い、あるいは、就職状況の様変わりと高齢で活動を諦めたとい
うな超高齢社会の断面と、電気料金の値上げの心配や反原発
を表に出せない生活保守心理の吐露などだったが、往年の経
験からそれほど驚くことでもないと思っているが、流行風邪の直
りが悪く、不慮のことも考えないことはないが、「旅の支度はでき
ている」(マクシミリアン1世)という風にあしらってはいる。 



【脚注及びリンク】
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1.




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