2014新年会(案内)

2014年02月04日 | 日誌

 




2014年度新年会資料

【県内流域下水道の現状】

本県の下水道は1962年に大津市で着手され、1969年に
供用開始されたのを皮切りに、徐々に整備が進めてき
た。1971年に「琵琶湖周辺流域下水道基本計画」が策
定されたのち「湖南中部」「湖西」「東北部」「高島」
の流域下水道4処理区、及び大津市以外の各市でも単
独公共下水道事業が段階的に着手されるようになり、
整備の速度は飛躍的に向上。その結果、2000年には、
下水道処理人口普及率が全国平均を上回り、現在では
下水道処理人口普及率は、85.4%に達し、
全国7位の
整備水準となっている。




●滋賀県の流域下水道敷設区域



●県内下水道普及率




●東北部流域下水道

 

 


【高島市河川敷放射能汚染チップ】

 

本件の経緯は、このブログの「放射性木材チップ」を参照
願います。

【エピソード】


 

 ●2014年新年会を予定通り開催いたします。

なお、治療、仕事の都合で参加できない方は三名となっ
おります。また、懇親会の料理は「懐石」となりま
す。さらに、当日の連絡は会場(鮨割烹 銀水)に連
絡していただくか、幹事の携帯電話までご連絡願いま
す。

                   幹事敬白 

 

【脚注およびリンク】
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  1. 滋賀県下水道中期ビジョン、滋賀県琵琶湖下水
    道課、2011.07.28
    27
  2. 滋賀県の下水道事業、琵琶湖環境部、2013.03.24
  3. 東北部浄化センター増設計画について、2006.6.13
  4. 賀県における下水道事業のあゆみ、2013.04.05
  5. 県の湖南中部浄化センターも超高度処理しない汚
    水を放流
    、2013.09.26、滋賀報知新聞
  6. 彦根旧港湾における水草繁茂問題と懇話会の取り
    組み、2010.06.22
  7. 汚染チップ作業遅れ、滋賀県が謝罪 搬出、6
    割止まり、2014.02.04、京都新聞
  8. 汚染チップ放置業者らを市民団体が刑事告発
    2014.01.31、朝日新聞
  9. 分析は何のために、何を測るかが大事、2014.02.04
    市民環境研究所
  10. 琵琶湖汚染木材チップ問題テレビ報道と放射能汚
    染地域の樹皮(バーク)について、2014.01.11、
  11. 2014年02月05日:高島の汚染チップ 嘉田県知事、
    国・東電に防止要請へ
     

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