日々全力で過ごしていたらあっという間に6月が終わってしまいます。
6月といえばそう言えば私の誕生日があった月でした。
その日は家で家族からお祝いしてもらい、つかの間の安息を覚えたものです。
私もかれこれ20回目の18歳を迎える事となりました。
と言うことはさておき。
めっきりブログの更新も怠っておりましたが、全日本選手権も終え前半戦が終了。
チームはレースで思うような走りができず、悔しい結果を残してしまいました。悔しさを一番抱いているのは選手自身です。
優勝した新城幸也選手との差は大きく、チームとして作戦を練り直して同じスタートラインに立ったところで負け戦となる事は、火を見るより明らか、と言ったところでしょう。
その差を少しでも埋めるには、苦痛に耐え続け地道な努力を続ける以外にありません。
私はそんな選手のサポートを担うだけです。
もちろん自分のお腹がこれ以上成長しないような努力は続けます、絶対続けます、そもそも今までしていなかったので「続ける」とは言いません、始めます。
何だか解らなくなってきましたが、ほんの先ほど、一日中厚い雲に隠れていた太陽が、一瞬だけ雲の下から顔を出し大地の向こう側に落っこちてゆきました。
鮮烈な光は1日の終わりに何かを伝えていったように見えました。
「明日もがんばっぺよー」
っと。
さ、帰って飯でも食ぅっぺ。
そして伝わったんだね!