にしても寒くないですか?
今日も昼間に外に出る時間が何度かあったのですが、日本の中では比較的温暖な大阪でも肌に刺さるような痛みを感じさせる冷たい風が行ったり来たり。
こんな中、暖房のきいた建物に避難できない野生生物はどうやって生きてゆくのでしょう。
気温はきっと0度付近。
あーおそろしや。
おそろしや。
と、考えていた時のことです。
『のでらさーんこれ見てくださーい。』
会社の同僚であるロシア出身の方が世界の天気予報ページを開いたスマホ片手に話しかけてきます。
『ロシアのЁБДГ(←あてずっぽです)と言う都市のぉ、今日の最高気温はマイナス32℃、最低気温はマイナス50℃でーす。昨年はマイナス60℃でしたわー。わーっはっは』
・・・
まじ、おそろしあ。
世界は広い。
そりゃマンモスも凍ります。温暖化が進めばそこら中からワラワラとマンモスが復活!しそうと思うのも無理がありません。
という事で、まだ比較的温かかった先週末は久しぶりに自宅付近をうろうろ。←ま、やっぱりジッとはしていられません
家に生えていたオリーブの樹、昨年ゾウムシにやられて枯れてしまったんです。
ま、ゾウムシだって悪気があったわけでは無いでしょう。
が、オリーブの木って大きいものは結構な値段がします。
枯れたらショック。
でも、やはり生えていてほしい。
そんな事を考えて月日が経ってゆくのなら、小さな苗木を育てる時間にした方が良いのでは?
とおもい、1000円にみたない値段で買った小さな樹を2本、庭の異なる場所に植えてみました。
大きくなるには永い時間が必要でしょうし、また枯れてしまうかもしれませんが、自分で植えたものが育つと思うとワクワクしますね。
夜は実家からもらった餅をストーブで焼いて食してみました。
やはりつきたては美味しいです。
植物の手入れに喜び、餅の素朴な味に感動する。
歳をとった証拠かもしれませんが、ならば歳を重ねるのも悪くない、むしろ幸せです。
が、若けぇーもんにはぜってー負けねー、そんな意気込みもいつまでも持っていようと思います。
問題はどんなことで若けぇもんに挑んでゆくかです、、、