昨年夏に行ったヨーロッパ遠征、ベルギーで滞在したバンガローでの一コマです。
夕ご飯後、スイカ割り大会をしていると通りかかった白人のオジサマ＆オバサマ達は皆足を止め、スイカが割れるか固唾をのんで見守っていました。
そもそも『スイカ割り』という行いがベルギーにあるのか？ですが、これって西洋から来た文化なのでしょうか？みな、目隠し＆棒の趣旨は理解していたよう。
ついにスイカに棒がヒットし割れた時にはさらに人が多くなり、歓声が沸いておりました。
んが。
その一部始終を見ていなく割れた後スイカにむさぼり付く裸の東洋人を見た人は、血が滴る獲物を野人がむさぼているようにしか見えなかったことでしょう。
