昨日はお休みを頂き、家の片付けなんかをしていました。
引退してからは、色々と忙しく休みの日でも家に居ない事が多かったので、夕方、学校から帰ってくる近所の子ども達と会うのも久しぶり。
「あ!自転車マンさん」
と、声をかけてくれた女の子。
以前とは違い‘自転車マン’に丁寧に‘さん’をつけてくれたあたり、時間の経過による彼らの成長を嬉しく思う反面、若干の寂しさも感じてしまいます。
しばらく私の顔を見上げ、次に彼女が口にした言葉は更に衝撃的でした。
「・・・チャライなぁ!」
はい?
今なんと??
「チャラいわ。」
いやいやいやいやいやいやいやいや
誠実、真面目、堅実、上品、奥ゆかしい、もしくは「長谷部か」!。
と皆に言われているであろう私に、土井ちゃんやまこっちゃんの代名詞とも言える「チャラい。」は無いですよねぇ。
確かに、大きな荷物を担ぐのに邪魔で帽子を横被りにして、ちょっと若作りな感じな服装に見えたかもしれませんが「チャラい。」は総合的に見てありません。
さては、反対言葉が学校ではやってるな。
と思い嫁さんに報告。
「私もいつも言ってるよね。」
・・・・。
え?そーなの?
チャライ。
もしかしたら私が今まで意味を取り違えていたのかもしれません。
おそらく チャライ=まじめ。
調べとこ。