時事放談会in鳩山主催です。
来て良かった、話を聞いてよかった・・・・と思える講演会です。
マイナンバーのこと、マイナンバーカードの事、皆さんと一緒に勉強したいです。
ひろ~いお部屋を用意しています。
どうぞいらしてください。
駐車場がいっぱいになる可能性がありますから、歩ける方は徒歩で、車の方は乗り合わせで
来てくださると助かります。
遠方から来られる方もおられますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
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カーレットが届きました。開封式(?)しました。
その場におられた方で、まずは体験会。
とても好評、これなら楽しめそう。
ひまわり基金をいただき、みんなのひろばで購入しました。
こどもたちと遊びます。
いろいろ地域の人たちとの企画など、考えていきたいと思います。
詳細はこちらでご覧ください。
概要の説明を受け、その後、質疑・意見交換。
まちづくりに関していろいろな意見が出ました。
みなさん それぞれどうにかしたい、町を元気にしたいと思う気持ちがあります。
時間が足りないくらいでしたが、
こういう機会を重ねていく必要があるのかと思いました。
行政と住民が、しっかり連携していけないか。
相手方を批判するばかりでなく、自ら動こう。
そんな意見が出ていました。
午前中は坂戸市議会、午後は毛呂山町議会へタブレット導入に向けて視察。
午前中が嵐山町議会議員選挙の応援で、私は毛呂山町議会だけ行きました。
いろいろな議会でタブレットを導入されていますので、鳩山でも来年度か、
その先にでも導入をと考えています。
費用対効果や機種のことなど細かなことも伺いました。
私は、以前タブレットを購入しましたが、使いこなせずパソコンの方がいいや!派です。(^^;
苦手な議員も数人おられますが、導入することに抵抗がなかったかとの質問がありました。
議席は得意・苦手議員を隣りにするなど工夫されているようです。
数人の推進する議員がしっかり働けば導入できるとのこと。
やるっきゃないですね。
毛呂山町議会の皆さん お世話になり、ありがとうございます。
もろ丸君のクッキーをいただきました。
役場ロビーです。
9月25日(月)に開催いたしました。
今日のおやつです。マスカルポーネのどら焼き、ミニカップゼリー、うまか棒、
南部せんべい、りんごジュースです。
好きですね~ドッジボール。
田島征三さんの絵本、楽しいな。
これはスタッフが作ったダンゴムシ。
すごいな~。本を見ながらでも途中放棄してしまう私。
今日は24人の参加。
途中でトラブル発生、ケンカしている様子。
当事者2人で解決できるかどうか、そばで見守る。
泣きながら激しくやりあっている。
途中で怒りのあまりに施設の外に飛び出していった男の子。
あらあら・・・・でも気がつくと部屋に戻って普通に遊んでいました。
自分を落ち着けるために外に出たよう。
あまりケンカを経験したことがない私なので、ハラハラしますが、
大丈夫。こどもたちは、ちゃんと納めどころを心得ています。
次回は10月16日(月)の予定です。
遊びに来てね。
カーレットをひまわり基金をいただくことができたので購入しました。
次回はカーレットやりますよ。
来てね。
沖縄で起こっていることに、自分がどこまで鈍感なのかと思い知らされる。
台湾のすぐそばに南西諸島。
基地が作られ、弾薬が運び込まれる。
沖縄は過去に悲惨な戦場となりました。そして再び・・・。
こどもも一緒に座り込みし、抵抗するお母さん。
高齢者の人も。
抵抗する人をごぼう抜きにして、排除し、粛々と作業する人たち。
こんなにも事態が悪化しているのかと驚く。
基地があるから戦場となる。
またもや沖縄を戦場にしてはいけない。
沖縄のことに関心を持ち続けようと思う。
上映会後、エイサーを見せてもらいました。
エイサーのお話
最後はステージに上がって、みんなで♫エイサー。
家に帰ってきて踊っみたら、もう忘れてました。(^^;
ごちそうさまでした。
マルシェでこどもイベントです。
駄菓子屋さんや揚げパンのお店
ワークショップも。
かわいいワンちゃんづくり。
休む間がないほど、たくさんのお客さんだったそうです。
午前中はたくさんのお客さんだったようです。
私は礼拝が終わってから行ったので、遅かったようです。(^^;
3.プラスチックごみの削減について
(1)町としての取り組み
①庁内でのマイボトル利用状況
調査対象職員数が147名、そのうちマイボトル利用者数が102名で利用率は69.4パーセント。
課内全職員がマイボトルを利用している課が2課。
今回の調査により、全庁的にマイボトルの利用が進められていることが確認できた。
引き続きマイボトルの利用を呼びかけてまいりたい。
②審議会等でのペットボトル利用状況。
審議会等でのペットボトル利用回数は25回。
なお、コロナ禍の影響などあり、審議会等書面により開催した例もあり、
以前よりも利用回数は減少している。
(2)気温が高いことで名前をはせた鳩山町から、ペットボトル削減の取組の強化を
①埼玉県下において、公共施設等に水道直結型給水器を設置している自治体はどのくらいあるか。
埼玉県では把握していないので、インターネットで公表されている情報を確認した。
さいたま市にある事業者がボトルフリープロジェクトを展開しており、本年8月末現在で県内9市と協定を締結し、
給水器を設置したマイボトルの利用推進によるプラスチックごみの削減に取り組んでいる。
また、このプロジェクトは、令和4年度彩の国さいたま環境大賞の優秀賞を受賞し、
環境保全に取り組む功績について評価がされている。
②ワンウェイペットボトルからマイボトルに切り替えるために、公共施設等に給水器の設置を考えないか。
マイボトルの普及に対し一定の効果があると思うが、設置にかかるイニシャルコストや維持管理にかかるコストが発生し、
施設管理に対する影響なども想定される。
給水器を導入した自治体の状況等を確認し、調査及び研究を進めていく。
Q:水道直結型給水器を設置している埼玉県内の自治体は。
A:業者と自治体が協定を締結して設置している自治体名は、
さいたま市、所沢市、上尾市、白岡市、川口市、熊谷市、行田市、蓮田市、川越市の9市。
Q:町役場であれば情報発信元。職員の皆さんも役場に来た方も利用できる。
給水スポットがあるよねと来てくださる方も何人かはいらっしゃるとすると、
例えば、ちょっくまとかコミュニティ・マルシェなどに設置してみてはどうか。
試行的に幾つかの施設で試しながら、町全体で取り組む気持ちを、少しゆっくり時間をかけて
醸成していけないか。
A:環境負荷の軽減に取り組む考え方などに関しまして、職員をはじめ町民の方にも意識の醸成を
図っていかなければならないと考えている。
絞り込んだとしても一定の課題は残るということでございまして、段階的に検討を進めてまいりたい。
ボトルフリープロジェクトに取り組まれている事業者のホームページ
4.住民と共に、『高齢者等に優しい町・街』を考えてみないか。
(1)ベンチの設置状況は。
歩道へのベンチ設置について、高齢者の皆様が活動しやすい環境となるよう、歩行空間に必要な施設であると認識している。
歩道の幅員が狭い場所などでは通行の妨げになることや、ベンチ設置費用やその後の維持管理も考慮する必要もあることから、
把握している道路上におけるベンチの設置状況は、数か所のみ。
直近ではニュータウン地内のとちのき通りの歩道整備工事において、背つきベンチを一基設置している。
(2)ベンチ設置の要望を把握しているか。
ニュータウン地区の皆様から、継続的に歩道へのベンチ設置についての要望をいただいている。
しかしながら、歩道の幅員が狭い場所などでは、通行の妨げになること、また厳しい財政状況の中、
ベンチ設置費用やその後の維持管理も考慮する必要もあること、また、ニュータウン地内におきましては、
ベンチを設置している公園が点在していることなどから、歩道への設置については、慎重に検討している。
(3)ベンチを設置して、高齢者等も安心して出かけられることができる優しいまちづくりを考えてみないか。
国土交通省の道路の移動円滑化整備ガイドラインにおいて、歩道等には歩行者の休憩需要に応じるため、
休息施設を整備することが望ましい箇所、道路において、適当な間隔にベンチ及び上屋を設けるものとする。
ただし、沿道の施設により休憩がとれる場所や、ベンチ等の設置によって通行の用に供する必要な有効幅員が
確保できなくなる場合など、やむを得ない場合はこの限りではない。
なお、ベンチ及び上屋を設置する場合には、利用者の意見を踏まえつつ、乗合自動車停車場や立体横断施設の桁下、
オープンスペース等を有効に活用することが望ましいとされている。
今後、利用者の具体的な設置要望箇所を的確に把握することや、ベンチを設置した場合に
通行が制限される歩道への設置のみではなくオープンスペース等への設置、
また、設置が難しい場合は、既存施設での通行者の休息箇所の確保等、視野を広げて検討していく必要がある。
Q:公園のベンチはどのようか。
A:全ての公園においてベンチは設置してある。
Q:障害の種類によって、やはり状況が違ってくる。
全ての人が良いようにというのは本当に難しいことだと思うが、それも含めて、いろいろなケースを考えながら、
どういうものを設置できるのか、住民の皆さんと一緒に考えていけないか。
A:意見の集約方法なども含めて、今後検討していきたい。
設置するものも、広い交差点部のたまり場といったところについて、
ちょっとしたいわゆる車止め的なものが設置されていたりとか、
また歩道部のところの植栽のところにちょっとした改良を加えて腰かけられるような施設に改良したという事例もあった。
研究しながら、検討していきたい。
町長:私もウオーキングも日課としている。1時間を超えるウオーキングを行うと、ちょっとひと休みしたいと思う。
車止め等に腰をかけて休んだこともある。ベンチの設置等について、今後検討したい。
道路幅員のこともあるが、ベンチがあってもちょっと野外ですから、汚れた状態になっていると
あったとしても座るのを控えてしまう状況もある、
材質の工夫とか、そうしたことも、住民の皆さんと意見交換をしながら考えられればと思う。
ずいぶん遅くなりましたが、一般質問の報告です。
太字は質問、それ以外は答弁です。
子育て支援について
(1)0~2歳児保育料の無償化について。
①第3子以降は無償化しているが、本年度における該当する子どもの数及び町の負担額はどのようか。
第3子以降の保育料については、幼児教育、保育の無償化以前から、所得などの条件はあるが、
国の制度や県の補助金を活用し、町の軽減制度を実施しており無料となっている。
ゼロ歳から2歳児の第3子以降の対象人数は、令和5年4月時点で19人。
町の国基準及び県の補助を活用した後の負担額は、令和5年4月時点の保育料から試算すると約110万円。
②第2子から無償化した場合、該当する子どもの数及び町の負担額はどのようになると推計されるか。
令和5年4月現在44人。
無償化した場合の町が負担する額につきましては、国・県及び町の条例等に基づく軽減適用後の保育料から推計し、
年間で約450万円となる見込み。
Q:第2子からの無償化を実施している近隣自治体はあるか。
A:東松山市が令和5年度の4月1日時点で、3歳未満の第2子以降のお子さんについて保育料を無償化している。
Q:鳩山町として、第2子からの無償化を考えることができないか。
A:町が独自に軽減の対象を拡大することは、その経費に係る町の財源確保が必要であるため、慎重に検討する必要がある。
他市町村の状況なども考慮し、検討する。
HPV(子宮頸がん)ワクチンについて
(1)5年間の接種状況の推移。
町では、令和4年4月から、他の定期接種同様、対象者及びその保護者に対し接種を受ける場合に
必要な事項を個別に通知している。接種するかどうかの最終的な判断は、本人、保護者に委ねている。
平成30年度の接種者はございませんでした。
令和元年度は2件で実人数は1名、
令和2年度は7件で実人数は6名、
令和3年度は30件で実人数は13名、
令和4年度は83件で実人数は40名。
令和4年度の増加が目立うが、56件、接種者実人数27名は、平成25年から令和3年までの間に
接種機会を逃した方へのキャッチアップ接種となっている。
定期接種対象者としては、令和4年度は27件で実人数は13名。
この5年間での接種件数は合計で122件、また、接種者実人数は合計で60名。
(2)4月から9価ワクチンであるシルガード9も加わったが、接種者はどのようか。
公費で受けられるのは、2価ワクチンサーバリックス及び4価ワクチンのガーダシルの2種類だったが、
令和5年4月から9価ワクチンシルガード9も加わり、現在3種類のワクチンが受けられるようになった。
HPVは150種類以上の遺伝子があり、その型により、子宮頸がんや尖圭コンジローマ、手足、顔などにできる
いぼなどへの関わりが分かれているもの。
サーバリックス及びガーダシルは、子宮頸がんを起こしやすいHPV16型及び18型の感染を防ぐことができることから、
子宮頸がんの原因の50パーセントから70パーセントを防ぐ。
9価ワクチンシルガード9は、HPV16型と18型に加え、31型、33型、45型、52型、58型を防ぐことができることから、
子宮頸がんの原因の80パーセントから90パーセント防ぐことができるもの。
ガーダシルとシルガード9は、上記のほかに尖圭コンジローマなどを予防する、6型と11型も入り、
それぞれ4価、9価となっております。
4月以降の接種者ですが、8月末現在において、4価ワクチンガーダシルの接種件数が37件、接種者実人数は37名、
そして9価ワクチンのシルガード9ですが、接種件数が16件、接種者実人数は16名となっており、
4月から8月末までの接種者実人数は53名となっている。
(3)男子に対しても接種を始めた自治体もあるようだが、本町としてはどのように考えているか。
HPVは、そのほとんどが性交渉により感染するもので、いわゆるピンポン感染を防ぐ意味でも、
WHOは男性へのワクチン接種を推奨しており、現在、男性にも定期接種が行われている国は39か国に上ります。
全国で6つの自治体が男性の4価ワクチン任意接種費用への助成を行っており、
埼玉県では、熊谷市が小学6年生から高校1年生までの男性の接種費用助成を令和5年9月1日より開始している。
男性に対するHPVワクチン接種を定期予防接種として位置づけることの是非について、今後検討している。
町としましても、引き続き国の動向を注視していく。
Q:発がん型HPVは15種類ぐらいあるんですけれども、サーバリックス、ガーダシルに含まれるのはそのうち2種類、
シルガード9でも7種類だけ。
全てのHPVに効果があるわけではないので、定期的に検診が必要ではないか。
A:がん検診とは特定の疾患を早期発見し、早期治療につなげることを目的としている。
がんは、自覚症状がないままある程度まで病気が進行してしまうことから、定期的な受診により、
がんになる過程の異常や早期のがんを発見し、負担の少ない治療につなげ、治癒する可能性を高めることが重要である。
Q:副反応に対する治療法は、見つかっているのか。
A:新たな情報はない。
国では接種後に気になる症状が出たときには、まずは接種医療機関など、地域の医療機関を受診するよう進めている。
また、広範な疼痛、または運動機能障害を中心とする多様な症状を呈する方には、より適切な診療を提供するために、
都道府県単位で協力医療機関を選定し、地域の医療機関や厚生労働科学研究事業研究班の所属医療機関などで、
連携する診療体制を整備している。
埼玉県内では、自治医科大学附属さいたま医療センター及び埼玉医科大学病院の2つの医療機関がある。
8月24日は薬害根絶デーです。今年の集会に私もオンラインで参加しました。
HPVとコロナワクチンの被害者から切々と訴えがありました。
HPVワクチンに関して、国と製薬会社に対し、原告約120人が被害の救済と治療法の確立、再発防止などを求めて、
裁判で今も戦い続けています。
一時期は、テレビで取上げられたこともあるのですが、今は全くなくなってしまいました。
でも、同じように苦しんでいる方がおられることを忘れないでいただきたいと思います。
HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク発行のパンフ
ぜひご覧ください。