ハトムギが育っています。
昨日からハトムギ作業。
私は今日だけ。
貴重な働き手。
本日の作業はここまで。若者が2人参加してくれました。(^^♪
私が参加していた証拠写真はまだ届いていません。
遅刻で参加しました。
午後はコーラスの練習。
まじ疲れてた~!半分朦朧としながら歌ってました。
ちょっと疲れすぎっ!
2日目は伊那市です。
ママヘルプサービス事業、産後ケア事業について伺いました。
○ママヘルプサービス
社協に業務委託です。出産の翌日から利用でき12週以内まで。
1時間当たり3000円ですが、個人負担分は500円。
利用するためには申請が必要で、利用者は横ばいですが、利用日数は増えているそうです。
夫の育休取得が増えており、今後の利用傾向はつかめていないそうです。
○産後ケア事業
近隣市町村で連携しているそうです。
利用できる医療機関や助産施設がたくさんありました。
長野県が助産施設等の設置に補助し、推進しているそうです。
令和4年度の利用件数は11件。宿泊利用者が多いそうです。
利用料が高めになるが、令和6年度には見直しするそうです。
とても行き届いた施策が展開されています。
すばらしいです。
ご実家等の支援を受けられないママパパもおられますから、
安心してサポートを受けられる体制を整えることは大切なことです。
また産後は様々なことで不安を覚えることがありますから、
1泊でもアドバイスを受けたり、気持ちを楽にすることができれば
ありがたいと思います。
若い世代に移住してきてもらいたい。その時に安心してこどもを産み育てることができる
環境・体制作りは大切なことだと思います。
ただ・・・手厚い支援体制が、出生率の増加にはつながっていない
とのお話もありました。難しいですね。
おしゃれな庁舎です。
議会が終わって、連休後、すぐに視察研修に。例年より早めです。
車中からの撮影。とても素敵な雲がもくもくと・・・。
諏訪湖インターです。
19日は辰野町です。
予定より早く着きましたが、気持ちよく対応してくださいました。
鳩山は埼玉の真ん中、辰野町は日本のど真ん中だそうです。
平成26年から令和5年3月31日までの空家バンク登録が238件、うち成約は177件。何度成約率は74.4%。
令和4年度に移住支援制度を利用した移住世帯は226世帯。うち156世帯は県内から。
移住世代は20代もおられるが、50~60代も多いそうです。
ゲストハウスがあり、お試しで暮らす方も。
空家バンクや定住促進に関する補助はこちら。
住宅の改修30万円、掃除費用15万円をはじめ、仲介手数料の補助金もあります。
説明してくださったのは若手の職員。
迎えてくださった方も若くて明るくて気さく。
若い方の力を上手に伸ばしておられるように感じました。
地域おこし協力隊の方々の力も活用されています。
水栓が半年、閉栓されていれば、地域おこし協力隊の方の協力も得て、
見て歩き、空家登録に繋げているそうです。
トビチ商店街という取り組みもあり、
住民と行政、そして新らしい感覚の新住民の皆さんなどの力が重なって、
うまく回転し始めた力強さを感じました。
う~ん、鳩山もうまく動き出すきっかけを作らなくては・・・
辰野町の取り組みが参考になりました。
8月はお休みでしたから、久しぶりに子どもたちに会えます。
たのしみ~!
たくさん来てくれるとうれしいな。
15日に議会終わりました。
非常に疲れた議会でした。
すべての議案は全会一致あるいは賛成多数で可決・承認・同意されました。
決算は決算審査特別委員会で審査しました。
質疑終了後、議員だけで自由討議。
これがなかなか面白い。
発言しない議員はいません。
あたり前のようだけれど、ひとこともしゃべらない議員がいる議会も結構あると思います。
決算から見えてくるもの、そして課題に・・・まだまだ進化中です。
鳩山町を大きく揺るがした元職員の不正事件が発覚して以来、庁内の改革が進められたと思います。
職員体制も入札方式も。
そして40周年記念行事。若手職員の皆さんが住民に近づいてくれたような・・・
そんな気がします。
委員長報告を作ることが、大きな山です。
正副委員長+2人で委員会翌日に出来上がるAI会議録をもとに、報告書作り。
それぞれが分担して作りますが、まとめ作業が終わったのは午前4時。
翌朝、議場で委員長が報告。
日程がぎゅうぎゅうで原稿確認の時間が取れませんでした。(^^;
今回、請願が提出されました。
B議員によるシルバー人材センターに対する度を越えた誹謗中傷と法人の自立権侵害及び業務妨害、
越権行為等の即時停止に関する請願です。
請願されたのはシルバー職員のAさん。
議会に求めることは
①今後、人権侵害を引き起こす可能性がある議題の提出は、事前に法律家に相談して
適切性を確認してほしい。
②会員から訴えがあったとしても他方の言い分だけを一方的に代弁するのではなく、
事務局に来室してシルバー人材センターの意見も聞いて、その正当性と整合性を
冷静に判断してから発言してほしい。事実確認をお願いしたい。
③補助金に関して議員の特権を使って干渉・圧力をかけるのはやめてほしい。
④何者かに取りつかれたかのような長時間にわたる干渉はやめてほしい。
⑤議会だよりにおいても、シルバー人材センターの運営があたかも間違っているような
記事を掲載しているが、会員及び町民との信頼関係を損ない、シルバー人材センターの
事業の妨げとなるため、即刻やめてほしい。
⑥B議員が今後もこのような行為を繰り返すのなら、議会で審議の上、
辞職を勧告してほしい。
福祉文教委員会に付託されて審査しました。
結果は不採択とすべきもの。
附帯意見を付けることになりました。
「請願権は憲法第16条に規定された権利である。
紹介議員を介して、請願を提出されたことは重く受け止める。
しかし議員個人に対する内容でもあり、鳩山町議会として判断することが難しい問題をはらむものであると考える。
議会は“言論の府”と言われ、会議原則の第1に「発言自由の原則」が挙げられている。
議員は職責を果たすために、様々な角度からの発言を行う。これを制限することはできない。
一般質問は、町の一般事務について、議長の許可を得て質問ができる。
議場においては、議長が問題のある発言は制限する。
今回、誤解があったとするならば、まずは当事者同士の話し合いの時間を持つことが先決であったと考える。
また個人間の争いならば、法的判断を仰ぎ解決する方法もある。
議会として、そして議員として再認識すべきことは、請願にあるように事実確認をし、冷静に判断して発言すること。
また議員必携には、自己の発言に責任を持つことが要求されており、発言は議会の品位を落とすものであってはならないとある。
また個人情報を含む内容に関しては、特に慎重に対応すべきと考える。
これらのことを肝に銘じ、今後も町民の皆様の負託に応えるべく信頼される議会となるように、更に取り組んでいく。
B議員に申し入れることについては、まずは誤解があるようなので、請願者等と冷静に話し合いをすること。
また議場での発言は、オンラインで全国に配信され、議会だよりで町内全世帯に配られる。
様々に大きな影響を与えることを踏まえて、丁寧に調査し、慎重に発言されたい。」
結果は紹介議員と賛成議員1人の2対9で不採択となりました。
鳩山町地域包括ケアセンターです。
第3次鳩山町地域福祉推進プラン策定のための懇談会でした。
グループワークで課題等を話し合いました。
私が参加したテーブル。
時間が足りないくらい盛り上がりました。
孤独死などを無くしたい。
○理想の鳩山町の形
○理想の鳩山町に必要なもの
○自分にできること
と話を展開していきました。
4つのグループのまとめ発表。
私のテーブルでの意見を少し
・孤独を無くすためのつながりを作ろう
・安否確認 小さな単位でしくみをつくろう
・高齢者、若い世代、障がい者も一緒のコミュニティを作ろう
・遊休地を活用していきたい
・公園の活用(統廃合)
・働ける場を作らないと若い世代が入ってこない
(毎日通勤でなくオンラインでもOKといった働き方が変わりつつあるので、
鳩山町としてはもっとアピールしよう)
・デマンドなど、病院に行けるようにするなど発展させていこう
・災害に強い町であることをアピールしよう
などなど
いろいろな方と出会い、そして何かが生まれてくる。
まちづくりの大切な要素ですね。
主催は『みんなの学校』上映実行委員会です。
生活クラブ生協鳩山支部、みんなのひろば、まちづくり女性会議、鳩山の図書館を考える会が
中心になり、実行委員会を作っています。
当日のスタッフなど募集しています。
どうぞお時間のある方、お手伝いお願いいたします。
おススメの映画です。
私は数回観ていますが、公立小学校のドキュメンタリー映画です。
こんな学校ができるといいな、こんな地域ができたらいいな。
スーツケースのような型にはめる学校でなく、
どんな子どもたちも包み込んでしまう風呂敷のような学校・地域を作りたい。
主催は九条の会鳩山。
DVDの上映中でした。
私は観ている時間がないので、展示だけ拝見。
今年の広島・長崎の平和宣言
武田美通さんの作品。
鳩山ニュータウンにお住まいでした。(亡くなられました)
丸木美術館で実物の作品を拝見したことがあります。
偶然、武田さんの昔のアトリエに伺ったことがあり、直接お話を伺ったことがあります。
桐田さんの朗読もあったようですが、日曜日午前中なので伺うことができませんでした。
今回は第9回です。
来年は記念すべき第10回ですね。
継続は力なり。
国が思いっきり軍備増強、武器輸出と変な方向に向かっている昨今です。
「どうか私たちの愛する後生の若い人々よ!
私たちの死を無駄にしないでください。
そして遥かなる故郷の平和な風景を夢に見ながら・・・・
どうか安らかに眠らせてください」
武田美通さんの『戦死者からのメッセージ』を心に刻みました。
講師の串田さん
クルマバッタを広げてみたら・・・・。
こんな模様になってました。
辻川です。今後、整備されます。
上熊井集落センターをお借りして、報告会。
熊井の森の生物多様性について
今後の森の作業について
細かい説明は抜きです。
議会が迫っているのに…時間が足りませぬ。
参加するだけでご容赦を。(^^;