やっと自治会総会が開かれました。3月の最後の日曜日開催が通例なのに、平成20年度総会がこの時期になるのは・・・理由をいろいろつけても何だか変です
待ちにまった総会、次から次へと出席者がこられ、受付のために長い列ができ、開会が15分ほど遅れました。受付で私に委任状を下さった方のリストをいただきましたが72人。欄外に5人の方が無効になっているので、関係者に確認にいっている間に開会してました。
出席者数、委任状などの報告があり、会長委任の話を事務局長が話し始めたようです。それはおかしいと21年度代議員会議長Uさんが発言され、役員がUさんからマイクを奪おうと小競り合いがはじまったようです。何人かが助けに入ろうとされ、騒ぎになっていました。Uさんは、腕を引っかかれて血が出たようです。 この騒ぎの最中に、私は自席に戻りました。
Uさんの発言中にマイクを取ろうと役員が・・・助けにいく会員たち
出席者は223人。こんなにたくさんの方が集まったのは、CATV問題以来です。席が満杯。他に傍聴者もおられましたよ・・・。
まずは議長選出。候補者(私もで~す)は20人近く。廊下に出て、候補者同士で話し合うようにとの執行部のすすめがありましたが、陰でこそこそ決めるのでなく、出席者の前で公明正大に決めるべきとの会場からの声がたくさんあり、会場で話し合い、結局、下りる方も出て、候補者が2人になり、出席者の挙手できめることになりました。176対50で昨年と同じOさんが議長に選出されました。
1号議案では、協定問題に対する質疑、意見が噴出。総会、代議員会で認められていないのに、強引に協定を解消してしまった役員に対して責任を問う声が、たくさんあがりました。「環境保全協定解消の調印」を1号議案と切り離して、別に審議の場をつくり、話し合うことが提案され、188人対18人の大差で承認されました。審議の場は代議員会で検討することが付け加えられました。
「福祉プロジェクト」についての質疑もありましたが、自治会で高齢社会対応部は全く“蚊帳の外”状態だという役員からの発言もありました。高齢社会対応部やニュータウンで福祉活動をされている方がたも含めて検討されれば、よりよいものになるのに、一部の仲間役員だけですすめているのでは、会員の皆さんの気持ちから離れたものになってしまいます。しっかりたくさんの会員を巻き込んでの話し合いをしたいですね。
緊急動議が代議員会議長のUさんから出され、現執行部に対して責任追及がなされたようですが、事務局長の発言が重なり、よく聞き取れませんでした。議長や発言者のマイクの音量が急に小さくなったり(機械のせい???)、会員が発言しているのに、役員が発言を重ねて妨害とも取れるような行為もあり、大荒れの総会でした。
議長が公正に発言を求め、進行されました。議長選出で11時前までかかっているのですから・・・1号議案の承認すら終わらないうちに時間切れとなりました。また改めて総会を開催することになります。
少なくともはっきりしたことは、『協定解消を会員は認めていない』 『役員のこれまでの会員無視、会則無視のすすめかたは認められない』 ということです。
たくさんの方が出席してくださり、実際に執行部の対応や発言を見てくださり、良かった 「初めて来たけれど、状況がよくわかった。来て良かった」と高齢の女性が言っておられました。
私たちの自治会です。たくさんの良識が集まれば、きっと正常化できます。そんな気持ちになれました。
待ちにまった総会、次から次へと出席者がこられ、受付のために長い列ができ、開会が15分ほど遅れました。受付で私に委任状を下さった方のリストをいただきましたが72人。欄外に5人の方が無効になっているので、関係者に確認にいっている間に開会してました。
出席者数、委任状などの報告があり、会長委任の話を事務局長が話し始めたようです。それはおかしいと21年度代議員会議長Uさんが発言され、役員がUさんからマイクを奪おうと小競り合いがはじまったようです。何人かが助けに入ろうとされ、騒ぎになっていました。Uさんは、腕を引っかかれて血が出たようです。 この騒ぎの最中に、私は自席に戻りました。
Uさんの発言中にマイクを取ろうと役員が・・・助けにいく会員たち
出席者は223人。こんなにたくさんの方が集まったのは、CATV問題以来です。席が満杯。他に傍聴者もおられましたよ・・・。
まずは議長選出。候補者(私もで~す)は20人近く。廊下に出て、候補者同士で話し合うようにとの執行部のすすめがありましたが、陰でこそこそ決めるのでなく、出席者の前で公明正大に決めるべきとの会場からの声がたくさんあり、会場で話し合い、結局、下りる方も出て、候補者が2人になり、出席者の挙手できめることになりました。176対50で昨年と同じOさんが議長に選出されました。
1号議案では、協定問題に対する質疑、意見が噴出。総会、代議員会で認められていないのに、強引に協定を解消してしまった役員に対して責任を問う声が、たくさんあがりました。「環境保全協定解消の調印」を1号議案と切り離して、別に審議の場をつくり、話し合うことが提案され、188人対18人の大差で承認されました。審議の場は代議員会で検討することが付け加えられました。
「福祉プロジェクト」についての質疑もありましたが、自治会で高齢社会対応部は全く“蚊帳の外”状態だという役員からの発言もありました。高齢社会対応部やニュータウンで福祉活動をされている方がたも含めて検討されれば、よりよいものになるのに、一部の仲間役員だけですすめているのでは、会員の皆さんの気持ちから離れたものになってしまいます。しっかりたくさんの会員を巻き込んでの話し合いをしたいですね。
緊急動議が代議員会議長のUさんから出され、現執行部に対して責任追及がなされたようですが、事務局長の発言が重なり、よく聞き取れませんでした。議長や発言者のマイクの音量が急に小さくなったり(機械のせい???)、会員が発言しているのに、役員が発言を重ねて妨害とも取れるような行為もあり、大荒れの総会でした。
議長が公正に発言を求め、進行されました。議長選出で11時前までかかっているのですから・・・1号議案の承認すら終わらないうちに時間切れとなりました。また改めて総会を開催することになります。
少なくともはっきりしたことは、『協定解消を会員は認めていない』 『役員のこれまでの会員無視、会則無視のすすめかたは認められない』 ということです。
たくさんの方が出席してくださり、実際に執行部の対応や発言を見てくださり、良かった 「初めて来たけれど、状況がよくわかった。来て良かった」と高齢の女性が言っておられました。
私たちの自治会です。たくさんの良識が集まれば、きっと正常化できます。そんな気持ちになれました。