ピアノ教室 お楽しみぃ～会

例年、ホームコンサートを実施しています。
中学3年生が受験中、練習があまりできない状態だったので、
今年は遊ぶことを主にしてお楽しみ会にヘンシ～ン！

練習中、あるいは以前に弾いたものの中から弾きたい曲
を・・・ということで。
私はビリー・ジョエルの『オネスティー』と
カーペンターズの『青春の輝き』を。

高校生から小学生プラス私まで一緒に
ビンゴとカードゲームで大盛り上がり。
「負けてられへん！」と思っても
瞬発力と視力の衰えには敵いません。
ほとんど負けっぱなし。

いつのまにやら・・・みんな大きくなったなぁ～。
「とても50過ぎのおばさんに思えない」という
ありがた～いお誉めの言葉（逆にいえば精神年齢低すぎ）を
糧にこれからもガンバ！

もうちょっと報告、自治会総会

会員数として現在つかんでいる数字は350ほどです。
総会の中でいろいろな意見が出ました。
メモもとらずに・・・しかも時間が経過していますので、私の主観的報告です。

＜執行部からの報告＞
11月23日の臨時総会で新役員が信任され、それ以降の経過報告です。
数か月の間ですが、目まぐるしく動いておられます。

鳩山石坂ゴルフ倶楽部　自然・環境保全協議会報告がなされました。
散々、旧執行部さんたちは「使い込み」と言わんばかりのウワサを流し、『自治会だより』にもキャンペーンをはっておられるようですが(笑)、ウワサしておられることが事実であれば犯罪行為です。
きちんと対処されるべきでしょう。

総会で、基金についてきちんと説明がなされ、
協議会の自治会側とゴルフ場側で
たすき掛けで証書と印鑑を持っているので
両者が合意しないとお金は動かしようもないこと。
１億円は銀行に、ずっとあることが話されました。
これまでも『協議会便り』で毎年、会計報告され、
Tさんまでの自治会長は監査しておられます。

わざわざ電話を下さった方がおられます。
「基金のこと、よく分かった。
ウワサが事実でないことも分かった。
総会に行って良かった」と。

会場で表明された意見の中のほんの一部ですが・・・・。

＜総会成立に関して＞
・委任状と出席者合わせて342では、総会と言えないのでは。
・役員さんたちは大変なご苦労をされて、ここまで来ている。
　現状の会員はどのくらいいるのか、皆目、見当がつかない。
　この人数で過半数を超えていないのかもしれない。
　会員数を特定できたのがこれだけだから、総会成立として良い
　のではないか。
・自治会は1つであって欲しい。

＜1号議案として取り扱うかどうか＞
・会則に則れば代議員会で選出されるべき。
　今、緊急に代議員会を開催してはどうか。
・代議員会よりも総会は上位にある。
　総会で決すれば、それで良いのではないか。

＜1号議案＞
・この人数で決めてよいのか。
・役員がたった6人でできるのか。
・代議員会などどうやって対応していくのか。
・人数は少なくても皆で応援していこう。
・Tさんたちと話し合って欲しい。

※この件に関してだけでも15人以上に意見を聞いていますと副議長が言っておられました。

予定の時間をいつものごとく大巾に超えた長い会議でしたが、
とても充実したものでした。
いろいろな意見が出て、交通整理が難しかったでしょうが、
議長・副議長の見事なしきりで、スムーズに進行しました。


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09年度 鳩山ニュータウン自治会定例総会

お待たせしました。



出席者96人（その後、数人遅れてこられたようですが）委任状234、合わせると330人。
現在、会員名簿が手に入らない状態です。
会員復元調査＆出席者＆委任状の合計が342人。

　分子330/分母342で「定例総会成立」とみなすかどうか、まず謀られました。
賛成66人、反対12人。
『総会成立』

1号議案
　先に行われた代議員会が数人出席者が足りず、不成立。
参考議決ということで2010年度役員が選出されています。
この現状で、これを1号議案として取り扱うかどうか。
取り扱う73人、取り扱わない2人。
『取り扱う』

　役員候補の信任
賛成79人、反対3人。
『役員が信任されました』

追加議案
　関連で総会名で町に対して「事務所の明け渡し」を
求めるべきという提案がありました。
賛成66人、反対０人
『町に対して文書を提出する』

　事務所等の明け渡しの法的対応について執行部に判断を委ねるかどうか。
賛成66人、反対0人。
『法的対応を執行部に委ねる』




たくさんの方が集まってくださいました。
組織も使えない、個人宅がポスト、いろいろな困難な中で、
たくさんの委任状が集まりました。
疲れ、呆れ、諦めの境地に陥った人の多い中で、まだこれだけたくさんの方が
“自治会”を大切に考えてくださっているのだと心強く思いました。

たくさんの意見が出ました。
いろいろな意見が出ました。
きちんと意見を出し合ったうえで賛否を問いました。
総会の場で話し合うことに意義があります。
総会の大切さを改めて感じることができました。

22年度役員が信任されました。
ｋさんのあいさつで「数人の役員だけではできない。
今後も皆さんと意見交換会等を開催する中で、話し合って進めていきたい」
とのことでした。

これからが始まりです。
道は険しく、困難です。
自治会の正常化は役員数人で果たせるわけではないのです。
応援のスクラムを皆で組んで・・・・いざ出発です。


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今日はオルガニストでござい

今日は結婚式です。いいえ、私のでなく(笑)・・・・
いつも行っている教会の方です。


私は奏楽者です。


会場はお客さんが多いので、坂戸の大きな教会を借りています。
オルガンは、いつも弾いているリードオルガンと違って、大きなものです。
慣れていないオルガンなので・・・ちょっとドキドキ
“私、弾いてます”の証拠写真を練習中に撮ってもらいました。

チャペルに荘厳に響きわたるオルガンの音には弾いている私が感動。
私の腕前と関係なく・・・ですよ。



式の後、ブーケトス。

すてきなすてきなお二人の上に祝福あれ

いよいよ近づいてきました。

今度の日曜日は自治会の総会です。
今年度の締めくくりです。
今日はたくさんの配布物がポストに入っていました。

1つは自治会便りの号外。
下のアドレスをクリックすると内容が確認できます。
http://blog.goo.ne.jp/hatoyamant/

もうひとつは代議員さんの労作の冊子です。
私の『つくしんぼ通信』も順番にポスティングしてもらっています。

総会は会員誰もが参加でき、意見が言える場です。
最高議決機関です。
みんなで決めよう！
私たちの自治会だもの。
私たちの大切な今と未来のために。

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あ～あ、なんで曲がっちゃうのかな、もう！

つくしんぼ通信29号の配布が始まります。
友人宅の印刷機をいつも借りるのだけれど
途中でインク切れ。在庫なし。

つれあいと車はシェアリングだし、用事の時間も迫ってる・・・。
いろいろあったけれど、2日がかりで無事印刷終了。
印刷ロスも皆無で、印刷機のご機嫌が良かっことに感謝していたのですが～。

帰ってきて折ってみると・・・ヒェーかなり曲がってる。
最初のうちはバッチリなのに3200枚印刷する間に、
途中でだんだん、なぜか曲がってしまう。

近々、ニュータウンはポスティングします。
もし曲がっている「つくしんぼ」が届いたらごめんなさ～い。
本人は至ってまっすぐなのですが。(笑)


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♪ 旅立ちの日に

小学校の卒業式。
数年前にニュータウン内の鳩丘小と松栄小が統合しされ、
新たに鳩山小学校に。
卒業生は40人。

入学式の日に“かわいい！”と思った子どもたちが
見違えるように大きくたくましくなって・・・。
立派な卒業式でした。

卒業式の歌は私の頃とは様変わり。

「旅立ちに日に」「巣立ちの歌」は中学校とともに定番です。
聞くだけでじ～んときます。
清らかで澄んだ子どもたちの歌声
数人の子どもたちは私立中学校行くのか新しい制服を着ておられました。
でもほとんどの方は鳩山中学校かな。

心も体も　　　大きくな～れ！

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住民自治とは

またもや登場の東京新聞社説です。
「住民自治」～わが地域見直す機会に～　　というないようです。

地域のことは地域で決める。
地域自治区ごとに委員を選挙で決めて地域協議会を始めたところがあるそうです。

名古屋市では話題の河村市長が「庶民改革」を言い、
小学校区ごとに10人ほどの委員を選挙で選び、
1000万円前後の市の予算を使って
テーマを決めてまちづくりに取り組んでいるそうです。

わが地域、いろいろな問題を抱えています。
でもだからこそ多くの方と出会い、頑張る仲間が大勢いることを
知りました。
たまには落ち込むこともあるけれど、
一人じゃない、みんなガンバってるんだと
支えられ、励まされています。
この人材力は・・・・大したものです。

妥協することなく足元からの民主主義を実践しようとしている人たちに
乾杯　

そうそう、NHKの「チャレンジド」というドラマ、
今日、たまたまテレビをつけていて見ることができました。
ラッキー



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「障害」「障碍」「障がい」「チャレンジド」・・・

今日の東京新聞の社説に「障がい」表記　～呼ばれる側の立場から～
という記事がありました。

3月の一般質問でとりあげた内容と重なりました。
鳩山町では「障がい」とひらがなで表記するようになっています。
他の自治体でも多いようです。
「障がい者」から「障がいのある人」という言い方に変えているところもあるそうです。
英語圏でも「ハンディキャップド」があまり使われなくなり、
「パーソン・ウィズ・ディスアビィリティー（障がいのある人）」が
一般的になっているそうです。

いかに無神経な言葉の使い方をしてきたかと
今更ながらに思います。
精神薄弱⇒知恵遅れ⇒発達遅滞⇒知的障害
精神分裂病⇒統合失調症
痴ほう症⇒認知症
・・と表記の仕方は変わってきています。

単に言葉の表し方だけでなく、思いが中に込められます。
偏見の思いが言葉の中に内包され、何の痛みも覚えずに使ってきたのですね。
呼ばれる側の痛みに気がつかずに過ごしてきました。

鳩山首相は1月の施政方針演説で「チャレンジド」という言葉を
使われたそうです。

障害のある人が地域で共に生き活きと暮らせるようになるために
法律的な整備、支えることのできる仕組みとともに
何よりも共に生きることの思いを皆で醸成していくことが
大切なことです。
表記の仕方も考えていかなければ・・・と思います。

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議会改革 こんな記事が

自治体議会改革フォーラム／市民と議員の条例づくり交流会議のメルマガで紹介されていました。
河北新報の「変えよう地方議会」という記事です。
http://blog.kahoku.co.jp/chihougikai/cat599/

議会の在り方、議員報酬など面白い記事があります。

わが鳩山町議会も一歩ずつ改革を始めています。
昨年9月から一般質問を一問一答方式に、12月議会から「議会開催のごあんない」を
開催数日前に新聞折込で皆さんにお知らせするようになりました。
あと任期も1年です。議会改革の本丸に近づいてきたところです。

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