埼玉西部環境保全組合議員の視察研修です。
新潟市の新田清掃センターと長岡市の寿クリーンセンターごみ焼却施設視察研修です。
30日の報告です。
これは新潟市のHPからのコピーです。詳細はこちら。
施設の概要は
稼動:平成24年4月1日
形式:全連続ストーカ炉+電気抵抗式灰溶融炉
処理能力:330t(110t3基)/日
発電設備:発電機出力7800kw、発電効力18.7%、平成25年は使用電力の97.2%をまかなった。
破砕施設:不燃ごみを破砕
大型UFOキャッチャー・・・・いえいえ、ごみピットでごみを攪拌するクレーンです。
ごみを安定燃焼させるためによ~く攪拌します。
ごみのプラットホーム。ここからごみピットに、ごみを投入します。
ごみピットです。
ガラスにいろいろ写ってしまって分かりにくいですがUFOキャッチャー(?)が見えます。
中央制御室
ストーカ炉の構造です。
動く火格子と固定の火格子がごみを移動させながら燃焼させる方式です。
鳩山町に作る更新施設はこの方式になります。
発電した48%は売電しているそうです。
この施設の整備・運営はDBO方式です。
DBO方式の説明です。
選定委員会で①ストーカ炉+灰溶融炉 ②ガス化流動床式 ③ガス化シャフト式の3方式に選定し
入札し見積もり参加メーカーが8社だったそうです。方式を1つに決めなかったのは、多くの業者が
入札に参加できるようにするためだそうです。
ごみは有料化しているそうです。
剪定枝や草を資源として回収するようになったこともありますが、
ごみ量は30%ほど減ったそうです。
ここからはおまけの画像です。
研修前に昼食をとるために燕三条インターそばのお店へ。
スプーンを作る実演コーナーがありました。
研修が終わり、次の研修地・長岡へ。
道路の中央部に穴が・・・・。
積雪時に融雪のために水が出ます。
ホテルに、こんなのが飾ってありました。
時々見てましたが・・・
なんの顔に見えますか。
だそうです。
長岡市役所です。
すごく素敵な建物です。
トボけた写真ですが、これ議場です。
外から丸見え・・・・街を行く人から見えるようになっています。
これじゃ居眠りできませんよ。
まさしくガラス張りの議会です。(笑)
夕食までに時間があったので、「中越メモリアル回廊」の中核施設である長岡震災アーカイブセンター『きおくみらい』へ。
記録映画を見ました。
足元に被災地の航空写真が広がっています。
タブレットをマークに当てると、その地域の被災状況や復興の様子を見ることができ、
地震のこわさ、凄まじさ、そしてそれから乗り越え、立ち上がっていく人々の強さを
あらためて感じました。
よろしければ、こちらをクリックお願いします。
あなたが読んでくださった足跡を残してくだされば・・・励みになります。
新潟市の新田清掃センターと長岡市の寿クリーンセンターごみ焼却施設視察研修です。
30日の報告です。
これは新潟市のHPからのコピーです。詳細はこちら。
施設の概要は
稼動:平成24年4月1日
形式:全連続ストーカ炉+電気抵抗式灰溶融炉
処理能力:330t(110t3基)/日
発電設備:発電機出力7800kw、発電効力18.7%、平成25年は使用電力の97.2%をまかなった。
破砕施設:不燃ごみを破砕
大型UFOキャッチャー・・・・いえいえ、ごみピットでごみを攪拌するクレーンです。
ごみを安定燃焼させるためによ~く攪拌します。
ごみのプラットホーム。ここからごみピットに、ごみを投入します。
ごみピットです。
ガラスにいろいろ写ってしまって分かりにくいですがUFOキャッチャー(?)が見えます。
中央制御室
ストーカ炉の構造です。
動く火格子と固定の火格子がごみを移動させながら燃焼させる方式です。
鳩山町に作る更新施設はこの方式になります。
発電した48%は売電しているそうです。
この施設の整備・運営はDBO方式です。
DBO方式の説明です。
選定委員会で①ストーカ炉+灰溶融炉 ②ガス化流動床式 ③ガス化シャフト式の3方式に選定し
入札し見積もり参加メーカーが8社だったそうです。方式を1つに決めなかったのは、多くの業者が
入札に参加できるようにするためだそうです。
ごみは有料化しているそうです。
剪定枝や草を資源として回収するようになったこともありますが、
ごみ量は30%ほど減ったそうです。
ここからはおまけの画像です。
研修前に昼食をとるために燕三条インターそばのお店へ。
スプーンを作る実演コーナーがありました。
研修が終わり、次の研修地・長岡へ。
道路の中央部に穴が・・・・。
積雪時に融雪のために水が出ます。
ホテルに、こんなのが飾ってありました。
時々見てましたが・・・
なんの顔に見えますか。
だそうです。
長岡市役所です。
すごく素敵な建物です。
トボけた写真ですが、これ議場です。
外から丸見え・・・・街を行く人から見えるようになっています。
これじゃ居眠りできませんよ。
まさしくガラス張りの議会です。(笑)
夕食までに時間があったので、「中越メモリアル回廊」の中核施設である長岡震災アーカイブセンター『きおくみらい』へ。
記録映画を見ました。
足元に被災地の航空写真が広がっています。
タブレットをマークに当てると、その地域の被災状況や復興の様子を見ることができ、
地震のこわさ、凄まじさ、そしてそれから乗り越え、立ち上がっていく人々の強さを
あらためて感じました。
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