野田さゆりのつぶやき日記

日々の暮らしの中で思うこと

明日です! コールピース スプリングコンサート

2023-03-31 11:34:28 | コールピース






コンサート前、最後の練習・発声練習中、鳩山のぞみ教会です。


いよいよです。
緊張バリバリですが、宜しければ聞きに来てください。
7年間練習してきた集大成です。

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つくしんぼ通信76号配布中

2023-03-26 01:56:55 | つくしんぼ通信












この数日で新聞折り込みしています。
鳩山ニュータウンはポスティングもしています。
雨が続くので、少し遅れます。
読んでいただけるとうれしいです。

すでに2箇所間違いメッケ!
個人情報保護法の制定を抜かしました。(^^;
アピアランスケア用品の用が消えてます。(^^;
間違い探しをお願いして飴ちゃん景品にしたら、公職選挙法にひっかかかるかも・・・だし。(笑)

コールピースのスプリングコンサートももうすぐです。
地域活動の年度末まとめ、議会だより、予想はしていましたが、
仕事が立て込んでいて、楽譜に向き合うことができません。
ヤバッと焦っておりますが、しゃあない!まあいっか!どうにかなるさ!です。(^^;

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鳩山ニュータウン住民自治会 総会に替わる議決権行使書確認日

2023-03-26 01:04:00 | 住民自治会など地域活動

この数年、総会がリアルでは開催できず、議決権行使書を提出していただいています。
2022年度も本日、行使書の確認を行いました。
全議案とも賛成をいただき、来年度の計画・予算も承認されました。
来年度も快調に会長です。(笑) 
確認後、いただいたご意見に関して、フリートークしました。
具体的には次回以降の役員会で検討すべきものですが、
今後も身近な問題・課題の解決のために、情報を共有し、学び、
周知していくことかと思います。
福祉のしくみなど、知っているようで知らない。
知らないと不安な思いが膨らんでしまう。
安心していつまでも暮らし続けることができるよう
自治会もできることをしっかり取り組んでいきたいと
思います。



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鳩山中学校 ふれあいコンサート

2023-03-25 23:52:47 | ♪鳩山よいとこ 何度も来てよ♪

鳩山中学校 吹奏楽部のコンサートに来ています。

こどもたちが作成のプログラム表紙です。




お客さんも結構、入っています。
最初に表彰式。
鳩山町教育委員会児童生徒芸術文化奨励賞を吹奏楽部が受賞されました。
西関東アンサンブルコンテスト金賞受賞
東日本吹奏楽発表会金賞受賞など輝かしい活躍です。


オープニングの打楽器5重奏 
安倍圭子さん作曲の ソロマリンバと4人の打楽器奏者のための「The WAVE」です。
とても難しそうな曲でした。こんな曲を中学生で演奏できるのかと驚きました。
内容濃すぎの5分間。西関東アンサンブルコンテスト金賞受賞された曲です。

途中はケイタイをオフにしたので写真無しです。
オリジナルステージでは東日本吹奏楽発表会金賞受賞の

大いなる約束の大地 ~チンギス・ハーンなど
ハイレベルの曲を次々と。

2部はポップスステージ。


とても楽しくて魅力的なコンサートでした。
町長・教育長も最後まで聞いておられました。
毎年、この時期にコンサートされていると思います。
来年はぜひお聞き逃しのないように。

終了後、数人の友人・知人にお目にかかりましたが、
「うちの孫が出演していたのよ」と。
楽しみですね。
スポンジのように養分を吸収し、すくすくと力を伸ばしていく子どもたちに
烏龍茶で乾杯です。




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昨日はこどものひろばでした

2023-03-21 11:33:33 | みんなのひろば(こどもたちの居場所づくり)



定番の遊具も準備。


今日のおやつ。すべて生活クラブのお菓子です。
カップゼリー、オレンジケーキ、バナナケーキ、柏餅(みそあん)
生どらやき半分、あげおかき
今年度最後のこどものひろば、1年間よく頑張ったね・・・の
思いを込めて、いつもよりたくさんです。
っていうか、生活クラブフードバンクでいただいた食材の賞味期限もあるのでね。(^^;
これに山谷農場のりんごジュース。




本日の参加者は13人。20人超えの日が多いので、少し少なめ。
2~5年生だったと思います。
ボール遊びが人気です。
久しぶりに「だるまさんが転んだ」をしました。

ボールが顔に当たり、痛かったのとビックリしたのとで泣き出した子がいました。
当ててしまった子どもさんが泣いてる子のそばで、「ごめんなさい」と
一生懸命謝っている姿がかわいかったです。
泣きながらも「許してあげられる?」「うん」
泣いていた子どもさんの保護者にも連絡を取り、痛みがひどくなることがあれば
連絡くださるようにお願いして・・・これで落着。

こどもたちが思いっきり遊ぶので、多少のトラブルはありますが
まるまる6年間守られてきたことに感謝いたします。
今回より7年目に入りました。
これからも私たちスタッフの体力が続き、必要とされる場である限り
続けていきたいねと話しています。

次回は4月24日(月)午後3時から今宿コミセンです。
新1年生が来てくれるかしら、楽しみです。


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議会最終日に全員協議会がありました

2023-03-19 01:58:06 | 議会や町の動き

かなり遅くなりましたが・・・・(^^;
つくしんぼ通信の作成を先に済ませました。昨日、印刷に回しました。

主な内容だけお知らせしますね。
〇鳩山町入札監視委員会の結果
 ・委員は弁護士、税理士、法学部教授、建築士、県土整備事務所
 ・委員から入札・契約業務について提言があったことは
    *設計額の算定時に「点在補正」をかけることにより、予定価格を引き上げ、落札率を下げることが可能。
   *入札辞退が多い。県や近隣自治体実施の最新の現場代理人常駐義務緩和規定を参考にしてください。
   *1社入札の工事について、発注時期の見直しし、業者が無理なく受注できるように配慮。
〇埼玉県川越都市圏まちづくり協議会(レインボー協議会)への加入について
 ・鳩山町の令和6年度からの加入について
    5月 令和5年度通常総会
   10~11月 臨時総会 規約改正・各協定締結に向けた事務手続き
   12月  各構成市町議会  条例改正し公の施設の相互利用にかかる条例
   令和6年4月 分担金発生
         公の施設の相互利用開始
         レインボー事業参加
         図書館・広報・広域防災・広報観光連絡会活動参加
         レインボープラン策定への参加
 ・毎年度の負担金は28万1,000円。(人口割60%、均等割40%)
〇令和5年度新型コロナワクチン接種について
 ・特例臨時接種期間を1年間延長。
 ・追加接種可能な全ての年齢の方を対象。(9~12月)
 ・重症化リスクが高い人は春から夏に前倒しで1回接種。(5~8月)
 ・重症化リスクが高い方は、65歳以上、5歳以上で基礎疾患を有する方、その他重症化リスクのある方、
  医療機関・高齢者施設・障害者施設等の従事者。
 ・それ以外の方は、接種勧奨及び接種努力義務の規定が除外されます。
 ・使用するワクチンは令和4年度に使用したワクチンの残数と今後の分配状況により決定。
〇鳩山町における幼児・児童教育の今後のあり方町民検討委員会の答申書
 ・小学校教育については、複式学級になる前に適正な児童数の中で教育を行えるよう、
  統廃合や小中一貫校等を検討するよう努められたい。
 ・町立幼稚園は3年保育を実施し、5年ほど運営内容の見直し、町立幼稚園の魅力アップ
  のための計画を策定し、具体的な取り組みをお行うよう努められたい。

 


こんなドキュメンタリー映画があります。
廃校を宣告された小学校に奇跡(?)が起きました。
地域と学校は運命共同体。
これから鳩山町の教育はどうなっていくのか・・・・
しっかり考えていきたいと思いました。

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一般質問の報告

2023-03-15 01:19:23 | 議会や町の動き

かなり遅くなりましたが報告です。
3月2日に行いました。

1.子どもたちが共に学び、共に遊び、共に育つことについて
2006年の国連総会で採択された「障害者の権利に関する条約」において、

これまでの「障害のある子どもたちと、それ以外の子どもたちとを隔てて教育する」
という概念を覆す教育方法、すなわちインクルーシブ教育が示されました。
日本は2014年にこの条約を批准しています。
(1)特別支援学級等の子どもたちの状況
 ①支援学級の在籍人数 
 A:小中学校合わせて33人
 ②普通学級で学んでいる障がいのある子どもの人数
 A:普通学級で学んでいる障害のある子どもは、各学校の通常学級にも在籍しており、
  明確な判断はできないので、人数については答弁を控える。
 ③特別支援学校に通っている小中学生の人数 
 A:特別支援学校に通学している児童生徒は6人。
 Q:支援員の配置の基準はどのようか。
 
A:特に基準は決めていない。こどもたちの状況を見ながら配置している。

(2)保育園、幼稚園、学童保育でのインクルーシブ保育・教育の状況
 A:幼稚園は特別に支援が必要な幼児も、受け入れの際に保護者と協議を重ね、
   必要に応じて個別の支援員を配置して、他の幼児と同じ学級の中で
   生活を進めることを基本としている。
   療育手帳をもつ幼児1名が4歳児学級に在籍し、町費の特別支援教育支援員がついて
   生活している。担任、支援員と保護者が連携し、幼児の育ちに合わせながら、
   他の幼児と同じように遊びや活動を行っている。
   周囲の幼児も、学級の一員として受け入れ、「共に伸びる」ことを目指し、園生活を送っている。
   町が約9割以上を委託している町内のひばり保育園(0歳から5歳児)、ひばりゆりかご保育園(0歳から2歳)では、
   障がいがあるお子さんも利用されており、お子さんの発育状況に合わせた支援を行いながら保育を行っている。
   町内の学童保育室でも、障がいがある児童を受け入れるため、研修等を受けた専門的な知識を有する
   指導員を配置している。町では、その人件費に対し、国や県の補助金を活用し委託料に計上するなどして、
   その環境整備の支援を行っている。
(3)昨年4月文科省から「特別支援学級在籍の児童生徒は、週の授業時数の
   半分以上を目安として
特別支援学級で授業すること」と通知があった。
   町の考え方及び対応を伺う。

 A:特別支援学級において、障害の状態や特性及び心身の発達の段階等に応じた指導を行うとともに、
   障害のある子どもと障害のない子どもが、可能な限り同じ場で、ともに学ぶことができるように
   児童生徒一人一人の発達状況や適応状況等を確認し、保護者と綿密に協議したうえで、
   特別支援学級で行う授業時間や通常学級で行う授業時間を決定している。
   また、一度決定しても年度途中で変更することは可能で、単元が変わる際や、
   気持ちが不安定になった時等、その都度、保護者と担任が相談の上、子どもにとって
   より良い学びの場となるよう対応している。
   今後も一人一人の教育的ニーズに的確に応える指導を提供できるよう、
   多様で柔軟な仕組みを整備していく。
(4)国連の障害者権利委員会が「分離教育の中止」を勧告したが、
   教育の現場からどのように考えるか。

   昨年9月に勧告が出され、分離された特別支援教育の中止に向け、障害のある子もない子も共に学ぶ
   「インクルーシブ教育」に関する、国の行動計画策定を求められています。
   しかし永岡文科大臣は特別支援教育の中止は考えていない。
   勧告を踏まえてインクルーシブ教育システムの推進に努めたい」と発言されています。
   鳩山町の教育の現場からどのように考えますか。
  A:会議録が数日後に来ますから少々お待ちください。
(5)医療的ケア児をどのように受け止めるのか
  A:「医療的ケア児」は、日常生活および社会生活を営むために、
   恒常的に医療的ケアを受けることが必要である児童。
   例を挙げると、人工呼吸器による呼吸管理、喀痰吸引その他の医療行為です。
   本町においても、共に教育を受けられるよう最大限に配慮しながら
   適切に教育に係る支援が行われるよう、医療的ケア児の年齢、
   必要とする医療的ケアの種類や生活の実態に応じて、
   医療、保健、福祉、教育等に関する業務を行う関係機関及び
   民間団体相互の緊密な連携の下に、切れ目なく行われるように、
   また、保護者の付添いがなくても、適切な医療的ケアやその他の支援が
   受けられるよう、医療的ケア児に必要な支援をしていく。
  ・町長答弁  内部で喧々諤々の話し合いが行われた。そしてぜひ受け入れたいとなった。
   現場の先生たちに心から感謝する。

2.子どもの権利について
 1989年に国連で「子どもの権利条約」が採択されています。

 子どもの基本的人権を国際的に保障するために定められた条約です。
 4つの原則として
 ・生命、生存および発達に対する権利 (命を守られ成長できること)
 ・子どもの意見の尊重 (意見を表明し参加できること)
 ・子どもの最善の利益 (子どもにとって最もよいこと)
 ・差別の禁止(差別のないこと) すべての子どもは、子ども自身や親の人種や国籍、
  性、意見、障がい、経済状況などいかなる理由でも差別されず、
  条約の定めるすべての権利が保障される。  とあります。

  また本年4月1日から「こども基本法」が施行されます。
       基本理念の中に「すべてのこどもについて、年齢及び発達の程度に応じ、自己に直接関係する
   全ての事項に関して意見を表明する機会・多様な社会的活動に参画する機会が確保されること」とあります。
  こどもの様々な権利がある中で、意見表明権についてお伺いします。
(1)意見表明権についてどのように考えるか
  A:子どもの年齢や発達の状況等に応じて意見を尊重し、その最善の利益を優先して考慮されなければならない、
   ということからも、子どもの意見を表明する機会を確保する必要があると考える。

(2)意見表明の機会が確保されているか
  A:子どもの意見や相談などは、小中学校においては、さわやか相談員やスクールカウンセラー、
    スクールソーシャルワーカー等による相談や進路相談、生徒会など、意見や悩み事などを聞く
    機会がある。しかし、さまざまな理由から、自由に声をあげることのできない子どもも考えられる。
    例えば、虐待や、いじめを受けていたり、様々な状況も考えられますので、学校では教職員が
    子どもたちの様子を見ながら、できるだけ声を汲み上げ、問題の早期解決のために取り組んでいる。
    また、町では、意見を発表する場として、毎年「言ってんべー・聞いてんべー大会」を開催したり
   「人権作文の発表」など、子どもたちの意見を自由に表現できる機会も設けている。

  Q:学校の現場でどのような状況でしょう。鳩山中学校の制服が新しくなります。
   昨年から女子のスラックスも導入されています。生徒の意見は取り入れられたのでしょうか。
   決定の過程でこどもたちはどのように参画していたのか、把握されていますか。
  A:小学6年生も含めて中学生にアンケート。7割が良いと思っていなかった。保護者と教職員で
   制服検討委員会を作り検討。イメージカラー、ボタンなどは生徒の意見を聞いた。
  



   鳩山中学校HPより 詳細はこちらをご覧ください


(3)学校の管理運営に関する規則等を改正する必要があるのではないか
   三鷹市においては小中一貫教育校におけるコミュニティスクール委員会に関する規則において、
  「コミュニティスクール委員会は、協議の充実を図るとともに、児童・生徒の意見を十分尊重するため、
   対象学園の児童及び生徒の意見を聞く機会を積極的に設けなければならない」としています。
   学校運営についても子どもの意見を尊重しようとする三鷹市の動きは素晴らしいと思います。
   こどものために設置されている学校ですから、子どもを中心に置いた学校運営を考えていくべきと思います。
   鳩山町においても学校運営協議会規則など、条約・法律などに則り、児童・生徒の意見を聞く機会について
   条文に盛り込んでいくことが必要ではないでしょうか。
 A:学校の管理運営規則の中に意見表明権に関する事項を取り込む必要があるか、
   検討する際には、「子どもの権利条約」や4月から施行される「子ども基本法」にある基本理念を尊重し、
   規則等の改正を行う必要があると考える。
   また、令和4年12月に改訂された生徒指導提要においても、生徒指導の取組上の留意点として、
   児童生徒の権利についての理解を掲げ、具体的には、校則の見直しを行う際には
   「校則の制定に当たっては、少数派の意見も尊重しつつ、児童生徒個人の能力や自主性を伸ばすものとなるように
   配慮することも必要」との記載があり、こういった指針を参考にしていきたい。
   いずれにしましても、子ども基本法第3条4号の「全てのこどもについて、その年齢及び発達の程度に応じて、
   その意見が尊重され、その最善の利益が優先して考慮されること。」の理念に則り対応することが大切であると考える。

(4)こども権利条例を子どもたちと一緒に作り上げないか。
  実は2009年、14年前にこども憲章を作ろうと、一般質問で取り上げています。
  当時は今以上に、よく分かっていなかったので言いっぱなしになりました。

  こどもの権利に関する総合条例が2000年に川崎市から始まり、2022年10月現在では
  62自治体が制定しています。埼玉県においてもふじみ野市が令和4年3月に公布し、
  4月に施行しています。

  川崎市の場合、子どもの権利として、「安心して生きる権利」「ありのままの自分でいる権利」
  「自分を守り、守られる権利」「自分を豊かにし、力づけられる権利」「自分で決める権利」
  「参加する権利」及び「個別の必要に応じて支援を受ける権利」の7つの権利が掲げられています。

  またこども自身が参画して条例の検討をしています。
  時間はかかると思いますが、鳩山町においてもこどもたちが意見を出し合う機会を
  体験してもらいながら、こども条例について研究・検討をしていきませんか

A:本町には子どもに関する各種計画等があり、条例の必要性について、
  子育てや人権などを所管する課とともに考えなければならないと思う。
  また条例を制定する場合には、子どもたちの意見も反映させる必要もあると考える。


 

3.ゲノム編集トマト苗の受け取りについて
  ゲノム編集トマトが栽培され、マダイやトラフグが養殖され、市場に出ています。
  ゲノム編集技術は生命の情報である遺伝子を壊し、人間にとって都合の良い生物を作り出す技術です。
  食品としての安全性も環境への影響もわからないままに、種苗や食品の表示もなく、食卓に登場しています。
   そんな中で、2021年 春 には、市民 4,000人 にトマト苗が無償配布され、2023年には、
  バイオニアエコサイエンス株式会社がゲノム編集トマトである「シシリアンルージュ ハイギャバ」の
  種苗を福祉施設や教育機関に配布すると公表しています。
1)ゲノム編集の食材は給食に使わないことについて変更はないか。
 A:鳩山町の学校給食センターで調理に使用する食材には基本的には使用はしない、
   という考えで取り組んでいる。
(2)苗を福祉施設や小学校に配布される計画があるが打診はあったか。
 A:学校への打診等はない。
(3)受け取らないでほしいがいかがか
 A:「学校給食センターでは、基本的には使用しない」という考えなので、受け取らない。

4.高齢者等の暮らしについて
(1)デマンドタクシーについて

①土日及び町外への利用状況はどのようか。
 A:令和4年4月1日から令和5年1月末日までの利用状況だが、
  土日の利用状況は乗客数が延べ1,724人、土日に運航日85日で、
  1日当たりの乗客数は20.3人。
  ちなみに、平日の1日当たりの乗客数は74.7人。
  町外への利用状況は、入西・北坂戸行き乗客数は1,978人で、1日当たり6.9人。
  なお、入西・北坂戸行きで利用が多い乗降所は、多い順に、「コモディイイダ坂戸にっさい店」利用者数1,153人、
  全体の構成比59.3%、次に「生鮮市場TOP坂戸入西店」利用者数345人、全体の構成比17.7%、
  「和乃菓(にこのか)」利用者数305人.15.7%、「北坂戸駅付近」141人、7.3%。
②意見や要望などは出ているか。
 A:要望は1件。「にっさいの生鮮市場TOP坂戸入西店の乗降所が遠く、買い物バッグを持った移動が大変なので、
   もっと店の近くに移して欲しい」との要望でございます。

(2)くらしの課題をどのように把握し、どのようにとらえているのか
  高齢化率が高い本町ですから、ある意味、先駆的な取り組み、モデルケースとして注目されているのではないでしょうか。
  これまで鳩山町としては日々の暮らしの課題について、どのような方法で把握し、大きな課題は何と考えていますか。
 A:令和4年12月1日現在を基準日として町内に住居を有する65歳以上の高齢者で要介護認定等を受けてない方を対象として
   1,000人にアンケートの依頼をし、回答者総数は625人でした。
   現在、集計作業等を行っているが、コロナ禍における感染予防のためなどで、
   高齢者においては外出する機会が5%程度減少している傾向があります。
   高齢者の社会参加の機会は、フレイル予防にもつながることから、高齢者が安心して外出できるような環境整備は、
   アフターコロナ対策して課題になるものと認識している。
   実態調査結果は「介護保険事業計画及び老人保健福祉策定委員会」を設置し、検討や審議をしている。
   そのほか、多職種連携による「地域ケア会議」や、様々な活動主体参加した
   「生活支援・介護予防サービス推進協議会」、窓口や電話による個別相談などにより
   高齢者のくらしに関する課題を把握しながら、支援体制の整備に努めている。

(3)くらしの課題を話し合い、5年・10年後の状況をイメージしながら解決策を住民と一緒に考えていかないか。
  団塊の世代が後期高齢者になります。今後の計画はアンケートの実施や審議会で検討され、策定されるでしょうが、
  まずは当事者のことは当事者の声を聞くことから始まります。
  今は鳩山町のあり方が変わる大切なポイントであるような気がします。

  誰かが考え決めてくれる・・・のでなくて、当事者をしっかり巻き込んでの計画案づくりが必要だと思います。
  「これからの暮らしどうなる?!」などワークショップを開催し、これからの暮らしをよそ事でなく、
  自分事とする取り組みを考えてみませんか。
  そこから更なる住民力のパワーアップ、新たな解決策が浮かび上がってくるのではないでしょうか。 

 A:計画は「鳩山町総合計画」との整合性を図り策定している。
   現在の第6次総合計画基本構想の計画期間は令和4年度から令和11年度までの8年間。
   高齢者福祉総合計画の計画期間は3年。
   総合計画の基本構想第1章「鳩山町の未来展望」では、ゴールを設定し、ゴールから逆算し、
   必要な施策(イメージ)を組み立てる方法でありますバックキャスティングの考え方により、
   将来像から遡って考えた施策(イメージ)に、魅力をアップし、課題を克服し、
   時代の変化に対応できる施策(イメージ)しております。
   今後は前期高齢者と後期高齢者が逆転して、後期高齢者の増加が一気に進むものと推測している。
   町民と町が相互に協働により活力と温かさにあふれるまちづくりを進めるため、
   町民と一緒に取り組んでいきたい。

 

まだざっとした報告です。
もう少し精査しますが、とりあえずアップします。
つくしんぼ通信や議会だよりの記事、どう圧縮しましょう。
頭が痛いな~!

 



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こどものひろばは20日です

2023-03-14 01:05:02 | みんなのひろば(こどもたちの居場所づくり)


今年度最後のこどものひろばです。
これから7年目に入ります。
最初は子どもたちとホットケーキパーティーしましたっけ。
ずっと継続してやってこれたことに感謝です。
始めた年に1年生で参加してくれたHちゃんが卒業式。
時の流れを覚えつつ、素敵に成長していく子どもたちの様子をみていて、
本当に幸せなババジジーズなのです。
活動を支えてもらってる生活クラブ生協組合員活動「連」、同フードバンク、
鳩山支部運営委員会にも感謝です。
新たな1年もどんな子どもたち、出来事と出会えるか楽しみです。

近くの子どもたち 遊びに来てくださいね。

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コールピース スプリングコンサートのご案内

2023-03-12 02:48:32 | コールピース


コールピースは満7年を迎えます。
平和への思いを心をあわせて歌いあげたいと、「この指止まれ」でみんなで作り上げた合唱団です。
日本だけでなくウクライナもロシアもミャンマーも、ほかの国も、そこに暮らす人々は
平和につつましくても幸せな暮らしを望んでいます。
これまで練習してきた曲の中から歌います。
どの曲も素敵な曲ばかり。

昨日は3・11。
「群青」という曲をご存じですか。朝日新聞の声欄に「『群青』うたいつなぐ役割感じて」
という投稿があったそうです。東日本大震災の原発事故で避難を余儀なくされた
福島・南相馬の小高中学校の卒業生と先生が作られたものだそうです。
今回、この曲も歌います。練習のたびに胸が詰まって歌えなくなります。
小高町は、ずいぶん前ですが鳩山町議会福祉文教委員会でデマンド交通の
視察に行かせてもらったところです。
(ブログを書き始めた2008年より前のよう。亡くなった稲垣議員が
小高町の取り組みを教えてくれました)
おだやかな幸せな日常が原発事故で壊れてしまいました。
「あたり前が幸せと知った」という歌詞には、胸が痛みます。
鳩山町の幸福度ランキング全国1位は、このデマンド交通が大きな要素です。
小高町がお手本なのです。

思いっきり歌い上げます。
どうぞ聞きにいらしてください。

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議会が始まっています

2023-03-04 22:43:25 | 議会や町の動き


1日目はあいさつや議案説明。
予算審査は特別委員会にて審査します。
総括質疑を2議員が行い、その後、予算審査特別委員会の設置。
互選で委員長は私、副委員長は中山議員となりました。
インボイスに反対する請願が出ています。紹介議員は根岸議員がメインで、私もです。(笑)
6日(月)10時からの総務産業常任委員会に付託され、審査されます。
7~9日は予算審査特別委員会です。
8日の午後は予算に対する自由討議の時間ですが、
ときがわ町議会の皆さんが傍聴されるそうです。
自由討議をしている議会は余りないので、鳩山町議会のやり方も知りたいそうです。
鳩山町議会も試行錯誤中ですが、とにかく全員が発言する流れを作ってあるので
今回もチーム鳩山町議会で予算審査に取り組みます。

議会中もやることがたくさんあり、ブログに手が回らなくてごめんなさい。
一般質問は次に投稿します。
昨夜、税務署からIDパスワードをもらい、ネットで申告が終了。ほっ!

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