坂戸市議会最終日 傍聴に

先日の川越市議会に次いで、坂戸市議会最終日の傍聴に行ってきました。


全員協議会から・・・・。
傍聴席は指定席？で、座りたい場所のボックスから傍聴券を取るようになっていました。
議案名の一覧はあったようですが、議案は傍聴席にないので、内容が分かりませんでした。
議案は委員会に付託されて審議されてきたので、委員長報告がなされ、質疑・討論、粛々と進んでいきました。
反対がないような議案は、賛否を問わずに異議なしで決まっていきます。
鳩山ではすべての議案、立つか立たないかで賛否を意思表明します。
今回、坂戸市議会で賛否が分かれたのは、報酬の値上げとそれが反映されている補正予算。
反対討論・賛成討論がありました。反対者は１人。
驚いたのは、登壇する時に何度もお辞儀をすること。
鳩山では、執行部席に向かって１回、登壇席から議員・傍聴者に１回の２回です。
坂戸は右と左の執行部席、議長、登壇してからの４回。ちょいとめんどくさいか。(^^;

追加議案があり、補正予算。これは委員会を省略して本会議で質疑。
国の緊急対策が決まったので、それに関するものです。
住民税非課税世帯に7万円、そして自治体独自に考えるもの。
学習支援に参加しているこどもたちの民間模擬テスト代金、農業振興費、
キャッシュレス決済をすすめるための取り組み・・・などが入っていたようです。
議案を見ていないので、よく分かりません。
画像が映し出され、インターネット配信されています。
議員はタブレットで議案を見ていますが、傍聴者も議案内容を知りたいです。
鳩山では議案を傍聴席に3部ほどは置いてあります。
鳩山でも今後、タブレットを使用することになれば、ひと工夫する必要があるなと思いました。

坂戸は市民活動が盛んです。
市役所1階に展示がありました。




とても参考になりました。

坂戸市・市議会にはタブレット、給食の研修などでお世話になっています。
いつもお世話になり、ありがとうございます。(*^▽^*)