1月8日 文京区民センターまで出かけてきました。
いわゆる成人の日?晴れ着姿の若者にたくさん出会いました。
あいさつされる板橋区議 五十嵐やすこさん。
主催は女性支援新法を考える実行委員会。
NPO法人くにたち夢ファーム Jikka の遠藤良子さん。
鶴ヶ島市、越谷市、武蔵野市の女性相談員をされ、
現在は八潮市女性相談員をされています。
このJikkaでは、DV被害者、生活困窮者、シングルマザー、高齢単身者、
精神障害を抱える人、家に居場所がない若年者、外国籍の方、
社会構造による困難と生きづらさを抱える女性とこどもたちに、
シェルター・コミュニティ・生活の場を提供し、自立し主体的に生きていくための
支援をされています。
女性の困難とは
個人の問題ではなく
社会構造の問題である。
女性支援新法の概要です。
令和6年4月施行です。
市町村は基本計画の策定に努めるとなっています。
鳩山ではどうなのでしょう。
事例も挙げながらのお話でした。
困った!助けて!という人がいたら、その人のためにできることを身軽に動ける
民間が始める。できない理由を作らないで、どうしたら支援できるか、
民間と民間、民間と行政が連携して取り組む必要があるとのことでした。
困った女性やこどもたちが声をあげられるしくみ、支援できる体制づくりを
急がなければなりません。
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