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女子サッカーリーグのプロ化

2020-06-04 | その他
日本初の女子プロサッカーリーグ『WEリーグ』の概要発表 21年秋開幕、最低年俸も設定
https://news.yahoo.co.jp/articles/33123f9298f6ee350f92623d530d039569830bed

日本サッカー協会は3日、2021年に開幕する日本初の女子プロサッカーリーグの名称、ビジョン、大会方式などを発表した。

リーグ名は「WEリーグ」(Women Empowerment League)と名付けられ、サッカーを超えて、女性活躍社会の象徴となることなどの思いが込められた。現存する「なでしこリーグ」はアマチュアリーグとして継続し、WEリーグが日本のトップリーグとなる。


【なでしこL】新リーグは来年9月開幕&最大10クラブ参加
https://hochi.news/articles/20200214-OHT1T50256.html

2021年に日本サッカー協会が新設する女子プロリーグの概要が14日、複数の関係者への取材で分かった。参加クラブには役員に女性を1人以上含むこと、3年以内に職員の半数以上を女性とすることなどを求める。「なでしこジャパン」で長く主力を担った元選手をリーグのトップに登用することも検討している。

初シーズンは21年9月開幕、22年5月終了を軸に調整する。保有選手は年俸上限のないA契約5人以上、上限のあるB、C契約10人以上が必要。チーム名の地域名は必須で企業名を加えることも認める。

6~10クラブで開始し、1クラブの理想の年間予算は4億5000万円。日本で唯一、全選手がサッカーを専業とするINAC神戸と同等とみられるが、なでしこ1部の平均運営費は1億円台で、全クラブが実現できるかどうかは不透明だ。なでしこリーグ以外からの参入も可能で、審査を経て今夏に参加クラブが公表される見通し。
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