色情報が残っていない昔の白黒写真でも美しく彩色できる「カラー化技術」を早稲田大学理工学術院の研究グループが、人工知能(AI)の「ディープラーニング」(深層学習)技術を応用して開発した。白黒画像をカラー化する方法はこれまでもあったが、写真や映像にまつわる記録や証言などの情報が必要だった。新技術は自動変換方式で、今後広い範囲で活用されそうだ。
http://news.mynavi.jp/news/2016/05/31/366/
http://news.mynavi.jp/news/2016/05/31/366/