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GSOMIA(日韓秘密軍事情報保護協定)破棄の可能性

2019-07-23 | その他
GSOMIA(日韓秘密軍事情報保護協定)破棄の可能性
http://d.kbs.co.kr/news/view.do?ncd=4247759

【要約】
アメリカは韓日葛藤を懸念しボルトンを仲介役として派遣した。
GSOMIAは、アメリカの国益守る米日韓を結ぶ重要なリングである。
韓国がGSOMIA破棄と脅したらアメリカは反応した。
アメリカは日本に対し、韓国をホワイトリストから除外しないよう仲裁してくれるはずだ。


アメリカから「韓国は米韓同盟を破棄した。」と言われても仕方がないと思うけど、あの国の考え方としては正常なんだろうな。


日韓秘密軍事情報保護協定
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%9F%93%E7%A7%98%E5%AF%86%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E6%83%85%E5%A0%B1%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E5%8D%94%E5%AE%9A

2012年
この協定は日本が有する北朝鮮の情報などを韓国が入手できることから、韓国にとって有用なものであった。日韓の初[4]の防衛協力協定でもあったため、世論の反発を避けるべく韓国政府は国民には秘密にしたまま日本政府と交渉を行っていたため、締結直前になって条約の存在が初めて韓国国民に明らかにされると強い反対運動が起きた。
条約は2012年6月29日の午後に締結されることとなっていたが、締結予定時刻の1時間前に韓国政府から延期の申し入れがなされ、日本政府はそれを受け入れた。

2016年
2016年11月23日にソウルの韓国国防省で署名式を非公開で行い、即日発効した。
署名には日本側から長嶺安政駐韓日本国特命全権大使、韓国側は韓民求国防相が協定文に署名した。それに伴い、22日午後朴槿恵大統領はこの協定の署名を裁可した。
韓国側は前回の反省を踏まえ、この署名に先立って行った協議過程(仮署名、次官会議、閣議決定などの予定)を公表し、また署名も行った後には協定文を公表することも表明している。

更新
協定は、1年ごとに自動更新されることとなっており、終了させる場合は更新期限の90日前(8月24日)までに相手国へ通告することとなっている。日本側では、両国関係が悪化しても朝鮮半島の情勢を安定させる等の目的で協定を維持する意思を見せているが、韓国側では韓国海軍レーダー照射問題やキャッチオール規制の運用見直しなど日韓関係がギクシャクするごとに延長の可否が取りざたされる。
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