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平成29年5月29日から「法定相続情報一覧図」の保管申出・交付が始まりました。

深刻化するランサムウェアの脅威に対応 トレンドマイクロが「手引書」を公開

2016-04-06 | その他
トレンドマイクロは4月6日、同社の公式ブログ「トレンドマイクロセキュリティブログ」において、国内民間企業で被害が深刻化しているランサムウェアについて注意喚起した。
http://japan.cnet.com/news/service/35080747/

同社によると、これまで世界各地で被害が深刻化してきたランサムウェアの脅威が、国内の個人利用者だけでなく、民間企業をはじめとした法人組織にまで及んでいるという。そこで同社では、法人組織でランサムウェアの被害を防ぐための手引書「すぐ役立つ!法人組織でとるべき『ランサムウェア』対策」を公開した。

手引書のダウンロードサイト(利用者登録が必要)
https://app.trendmicro.co.jp/doc_dl/select.asp?type=1&cid=189

日本語表示に対応したモバイル版ランサムウェアを初確認--トレンドマイクロ
http://japan.cnet.com/news/service/35079658/?tag=cleaf_relstory_logly
トレンドマイクロは3月16日、日本語表示に対応したモバイル版ランサムウェアを初確認したと発表した。同社によると、3月10日前後からTwitterなどで、モバイル端末を狙ったランサムウェアと思われる被害を訴える書き込みが散見されていたという。
同社の調査の結果、この事象の原因として、Android版ランサムウェア「AndroidOS_Locker」の国内流入を確認。このランサムウェアは感染したAndroid端末で「MINISTRY OF JUSTICE」を詐称し、日本語の身代金要求メッセージを表示するという。Android 5以前の環境でのみ活動が確認されている。
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