井の中の蛙 goo

平成29年5月29日から「法定相続情報一覧図」の保管申出・交付が始まりました。

新型コロナウイルス感染症から回復しても肺には深い傷跡が残るとの指摘

2020-04-27 | その他
新型コロナウイルス感染症から回復しても肺には深い傷跡が残るとの指摘
https://gigazine.net/news/20200424-irreversible-lung-damage-coronavirus/

軽症から重症まで多くの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者を診察してきた医師が、「COVID-19から回復した健康な元患者の肺が、不可逆な損傷を受けた」という事例を報告しました。

オーストリアにあるインスブルック大学病院の上級医であるフランク・ハルティヒ氏は、同院の救急科の責任者として、無症状の人から集中治療室に入った人まで多くのCOVID-19患者を診察してきました。その中には6人の現役のダイバーがいましたが、全員が「病院での治療は不要」と判断されたため自宅に戻され、数週間の自主隔離の後回復しました。ハルティヒ氏らが回復後の経過観察を行ったダイバーは全員、せきやダイビングのパフォーマンスの低下が見られる以外は健康そのものだったとのこと。

そこで、ハルティヒ氏がダイバーの肺をCTスキャンで調べたところ、驚くべき結果が出ました。まず6人中2人の肺は大きく機能が低下しており、負荷がかかるとすぐに血中の酸素が低下してしまうようになったとのこと。また、ぜん息の患者に見られるような症状も観察されました。残りの4人のダイバーについても、肺の変化が見られたとのことです。

イタリアと同様の現象は、ハルティヒ氏が勤めている病院でも観察されています。「血中の酸素濃度が低い人に酸素を吸入させると症状が緩和されますが、数時間後には多くの患者が重度の肺不全に陥って集中治療室に入ってしまいます」とハルティヒ氏は述べました。

【重要】コロナ「突然重症化した人」の驚くべき共通点
https://blog.goo.ne.jp/nnn_go/e/8f286583b874a15f2650e5900c41ce9b

コロナ「突然重症化した人」の驚くべき共通点
10日間救急治療室で患者を診たRichard Levitan(緊急医療医)の見解
https://toyokeizai.net/articles/-/346423

パルスオキシメーター
https://amzn.to/355nwmg
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« シャープのマスク 抽選応募... | トップ | パルスオキシメーターを備え... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

その他」カテゴリの最新記事