井の中の蛙 goo

平成29年5月29日から「法定相続情報一覧図」の保管申出・交付が始まりました。

サンマ一匹6000円

2020-07-15 | その他
「6000円…こんな値段見たことない」サンマの初競り
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000188482.html

15日朝、北海道釧路市で今年初のサンマの競りが行われ、過去最高となる1キロ4万円を超えました。

8日に北海道東部の沿岸でサンマの流し網漁が解禁となりましたが、不漁のため15日朝にこれまでで最も遅い初水揚げとなりました。取れたサンマはわずか197匹と去年の4割ほどで過去最低でしたが、水揚げが少ない分、初競りでの最高値は1キロ4万1040円と過去最高を記録しました。

客:「うわー、6000円だ。初ものでもこんな値段したの見たことない」

サンマは早速、地元の鮮魚店の店頭に並び、1匹、税抜き5980円(税込み6458円)で販売されています。鮮魚店の担当者は「若干、小さめだが鮮度が良く、最高のサンマだと思います。北海道から明るいニュースを届けたいと思い、頑張って買いました」と話していました。
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NYタイムズ、アジアのデジタル部門を香港から韓国へ

2020-07-15 | その他
NYタイムズ、アジアのデジタル部門を香港から韓国へ 国安法で
https://mainichi.jp/articles/20200715/k00/00m/030/088000c

米有力紙ニューヨーク・タイムズは14日、アジアのデジタル編集拠点を香港から韓国に移転すると発表した。

中国による香港国家安全維持法(国安法)施行を受けた措置。

判りやすいな。ついでに名前も変更するか。
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わが民族である北朝鮮に銃撃った白善ヨプ、なぜ顕忠院に埋葬されるのか

2020-07-15 | その他
2020/07/15
「わが民族である北朝鮮に銃撃った白善ヨプ、なぜ顕忠院に埋葬されるのか」 韓国弁護士の発言が波紋
https://japanese.joins.com/JArticle/268085

韓国のラジオ時事番組の司会者で弁護士のノ・ヨンヒ氏が今月13日、ある総合編成チャネル放送で故白善ヨプ(ペク・ソンヨプ)将軍について「わが民族である北朝鮮に向かって銃を撃った」と発言して問題になっている。ノ氏は「白将軍は顕忠院に埋葬されるべきではない」という根拠でこのような主張をした。顕忠院には国の発展などに尽くした国家功労者や戦死者らが埋葬されている。

ノ氏はMBNのニュース番組『ニュースワイド』にパネルとして出演して「(顕忠院安葬論争が)理解できない。白氏が6・25戦争〔=韓国戦争(朝鮮戦争)〕でわが民族である北朝鮮に向かって銃を撃って勝利をしたその功労が認められるからといって、顕忠院に埋葬されるのか」とし「私は現実的に親日派であることのほうが悪いと考える。大田(テジョン)顕忠院にも埋葬されるべきではないと思う」と主張した。あわせてノ氏は「本人(白将軍)が『批判を受けても仕方ない。同胞に銃を向けた』と自ら認めているではないか」と話した。ノ氏が言及した「本人の発言」は、1993年に日本で出版された『対ゲリラ戦 アメリカはなぜ負けたか』の中の「間島(カンド)特設隊の秘密」で、白将軍が「同胞に銃を向けたのは事実であり、批判を受けても仕方ない」と話した部分を指している。白将軍は日帝強占期、満州軍間島特設隊に服務した。ただし、その時期が1943年2月で、独立軍のほとんどが離れた状態だった。白将軍は回顧録で「巡回査察活動をし、交戦はなかった」とも書いている。ノ氏はしかし、前半の部分だけに言及した。

発言の程度を心配した司会者が「わが民族に向かって銃を撃った6・25戦争だとおっしゃった部分は修正する意向はないか」と尋ねたが、ノ氏は「6・25戦争は北朝鮮と戦ったのではないか」と反問した後、「ではどう言えばいいのか、私はよく分からない」と答えた。この日の放送は、今月10日に白将軍が死亡した後に大きくなった安葬論争に対してパネルの賛否意見を聞く場だった。

韓国政府が国立大田(テジョン)顕忠院を安葬地に決めたことに対して、未来統合党など野党圏では白将軍の象徴性を勘案してソウル国立顕忠院に安置するべきだと要求しているが、与党では否定的な雰囲気だ。与党「共に民主党」の李秀眞(イ・スジン)議員らは顕忠院に安置した親日経歴者などを掘り返すべきだという強硬論も出している。

放送後、MBNだけでなくノ氏が司会をしているYTNの『ノ・ヨンヒの出発 新しい朝』の掲示板には抗議が続いた。ある人は「国を守るために6・25時に北朝鮮軍に向かって銃撃ったうちの父については何と言うのか」とし、ノ氏の降板を要求した。元東洋(トンヤン)大学教授のチン・ジュングォン氏は14日、フェイスブックに「国立顕忠院の戦没勇士のほとんどが人民軍と戦って戦死した方々だが、では国立顕忠院全体を掘り返そうということなのか。一体、何の話か分からない」と指摘した。ノ氏は論争が大きくなると、午後にフェイスブックに「生放送中に発言したが、私が最初の発言をしながら、本意ではなく誤解の素地があるような間違った発言をしたようだ」とし「(該当発言後)『6・25戦争でいくら功績を立てたとしても、過去に親日行跡が美化されたり、それのために全てのものがなかったことになったりすることはできない』に訂正した」と綴った。

一方、金元雄(キム・ウォヌン)光復会長はこの日、白将軍を「英雄」と称賛したロバート・エイブラムス在韓米軍司令官に対して内政干渉したとし、召還するよう求める内容の書簡をドナルド・トランプ米大統領に送った。

韓国の北朝鮮化が進んでるな。
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中国ロケット打ち上げ失敗 今年3度目

2020-07-15 | その他
【動画】中国 今年3度目のロケット打ち上げ失敗
https://www.youtube.com/watch?v=8hAsS-R0GAc

中国、ひと月足らずで2度目のロケット打ち上げ失敗。インドネシアの衛星焼失
https://japanese.engadget.com/jp-2020-04-10-3-b-2.html

中国の長征3号B宇宙ロケットが、インドネシアの人工衛星の軌道投入に失敗しました。ロケットの1~2段目は正常に機能したものの、最終段となる3段目に何か不具合が起こった模様で、ロケットは衛星とともに大気圏に落下、消滅しました。中国は3月16日にもの打ち上げに失敗しており、この1か月足らずで2度目の打ち上げ失敗です。米国ではグアム国土安全保障省の民間防衛局などの関係者が、マリアナ諸島上空に落下する火球を観測しており、これが中国の衛星打ち上げロケットである可能性が高いことを確認。その後中国のSNS微博(Weibo)にはロケットの打ち上げの動画が、Twitterにはグアムで撮影された火球の動画がそれぞれ投稿され、中国新華社通信が、長征3号Bの3段目ブースターに不具合が発生し落下、インドネシアのPalapa N1(別名Nusantara 2)が失われたと報じました。

ロケットの型こそ異なれどこの時期に打ち上げ失敗が相次ぐと、今後年内に予定される40回以上の打ち上げ計画や、2020年7月に予定される火星探査ミッションへの影響が懸念されるところです。ちなみに今年7月前後は火星へ効率よくロケットを届けられる打ち上げウィンドウに入るため、NASAやESAも火星探査機の打ち上げを予定しています。

失われたインドネシアのPalapa N1衛星は、2009年3月に軌道投入されたPalapa D衛星の代替機でした。皮肉なことに、Palapa Dの打ち上げの際にも長征3号Bロケットは3段目でトラブルを起こし、衛星を予定よりも低い軌道で放出してしまいました。Palapa Dは衛星が備えるスラスターの噴射でなんとか軌道にたどり着くことができましたが、スラスター燃料の消費は衛星としての寿命を15年から約10年に縮めてしまいました。また長征3号Bロケットは2018年と2019年にも地上に落下して山村の民家を直撃した例が報じられていました。

なお、今回の中国の打ち上げ失敗と同日には、NASAから1人ロシアから2人の飛行士を乗せたソユーズ宇宙船も、ISSに向けて打ち上げられました。幸いなことにこちらは問題なく軌道に到達し、ISSへのドッキングも無事に果たしています。また有人飛行の大きなイベントとしては、5月に米SpaceX Crew Dragon宇宙船初の有人飛行試験が計画されています。

疫病、洪水、地震、香港、ロケット打ち上げ失敗。問題多すぎ。
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