大津市の中2男子自殺で、市は、男子生徒の自殺といじめの因果関係を調べるため設置する外部有識者の調査委員会について、会議を非公開にする方針を固め、遺族側に伝えていたことが22日、市関係者への取材で分かった。
市側は「個人情報が多く含まれる。報告書をまとめ公表したい」と説明するが、遺族側は「公平性が保たれる保証がない」と公開を要望。委員の人選も難航しており、市担当者は「発足の見通しは立っていない。焦っている」と話す。
http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012072201001459.html
被害者の人権よりも、加害者の人権を守りたいのだろう。
市側は「個人情報が多く含まれる。報告書をまとめ公表したい」と説明するが、遺族側は「公平性が保たれる保証がない」と公開を要望。委員の人選も難航しており、市担当者は「発足の見通しは立っていない。焦っている」と話す。
http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012072201001459.html
被害者の人権よりも、加害者の人権を守りたいのだろう。