巡視船船長らが初の証言

事件当時、尖閣諸島の領海線上に中国漁船約１００隻が陣取り、領海侵犯を繰り返していたことを明らかにした。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101120/crm1011200243003-n2.htm

海保は、ビデオは当然に公開されると思っていた。政府は、１０月１８日、沖縄と石垣に映像管理者を各１名選任しただけで、具体的な管理方法についての指示はなかった。千谷氏は、衆院予算委員会には慎重な取扱いを要望したが、地検や海保にはビデオを厳重管理するような指示はしなかった。

ビデオがインターネットで公開された後は大騒ぎだけど、現場では、２００１年に海保巡視船と交戦した北朝鮮工作船の例もあり、ビデオを厳重管理する意識はなかったようだ。

今更ですが

「尖閣」ってどんな所？
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/101110/trd1011100147000-n1.htm

政治的にも経済的にも日本で最も行きづらい領土のようだ。

柳田法相発言 職責を自覚しているのか

柳田法相発言　職責を自覚しているのか　（琉球新法　社説）
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-170348-storytopic-11.html

「法と証拠に基づいて適切にやっている」という常套句（じょうとうく）も口先だけだ。尖閣諸島付近の日本領海で起きた中国漁船衝突事件で、巡視船に体当たりした中国漁船の船長は超法規的措置で釈放された。法と証拠に基づき適切に対処するのであれば、釈放という選択肢はあり得ない。

法務大臣としての職責を自覚していないのだろう。
決まり文句を言っているのは大臣だけではないけど、困ったものだ。

法務省の考え方（供託）

トップページ > 政策・施策 > 国民の基本的な権利の実現 > 供託 > オンラインによる供託手続について > 供託オンラインセットアップツール
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji06_00007.html

トップページ > 法務省の概要 > 各組織の説明 > 内部部局 > 民事局 > 供託制度についての動画案内（デジタル・コンテンツ）
http://www.moj.go.jp/MINJI/kyoutaku-douga.html

見てもらいたいのであれば、見やすくして欲しいが、本音は、見せたくないのかも。