井の中の蛙 goo

平成29年5月29日から「法定相続情報一覧図」の保管申出・交付が始まりました。

「オンライン申請マニュアル」が出版されます

2008-07-09 | オンライン申請
平成20年8月上旬、司法書士鈴木一也さんの「オンライン申請マニュアル」が出版されます。
「申請書作成支援ソフト」のバージョンアップに対応した最新版です。

定価 5,460円(税込) 送料 1冊に付き500円

平成20年7月31日までに申込の場合は、特別価格4,935円(税込)
10冊以上まとめて注文した場合、送料は無料

パンフレット 内容見本 注文書

法務省提供の手引書では書かれていない部分まで細かく解説されておりますので、
購入されるようお勧めします。

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腕時計をしていない人

2008-07-09 | その他
腕時計をしている人も携帯電話で時間の確認をする人がかなり居るようです。
http://japan.internet.com/wmnews/20080708/1.html?rss

普段、腕時計をしている」としたのは46.9%で、「腕時計をしていない」のは全体の53.1%。男性では46.5%だが、女性は60.3%。
仕事やプライベートで腕時計をしている人でも22.1%が「頻繁にある」、63.4%が「たまにある」と答え、8割以上が携帯電話で時間を確認している。




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オンライン申請のメリット

2008-07-09 | オンライン申請
法務省オンライン申請システムの「オンライン申請とは」より引用
http://shinsei.moj.go.jp/whats/about_top.html
法務省オンライン申請システムを利用することにより、以下のようなメリットがあります。
・自宅やオフィスなどから、オンラインによる申請・届出を行うことができる。
・公文書についても、オンラインにより自宅やオフィスなどから取得することができる。
・ライフスタイルに合わせた申請・届出方法(書面 または オンライン)が選択できる。

オンライン申請しても、電子化されていない書面は、一部をPDFに変換して送信し、一部を郵送又は持参する必要があり、メリットは感じられません。

オンラインで取得した公文書は書面ではなく、電子情報です。そのまま依頼者に提供しても、インターネットに接続したパソコンでなければ、公文書であることを確認することができません。
オンラインで取得した公文書は、印刷すると登記所の公印はありません。依頼者に提供できない電子公文書を取得しても、メリットは感じられません。
それに、登記識別情報は、12桁の記号なのだから、「公文書」ではないでしょう?

オンライン申請システムは、時々ダウンして利用できないときがあります。
書面申請よりも手間がかかり、ソフトの不具合も、回線障害で利用できない場合の責任も、利用者が負担しなければならない現状では、メリットは感じられません。


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