人類は スカラーである

東洋は悪の世代交代を生き、キリスト教は永遠を生きる。

もし永遠があるなら、その存在を証明せよ。
これがKleeneの定理である。

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現世の積分を繰り返すと、永遠に到達する。
それは人類の皆殺しである。

永遠とは、人類の絶滅である。
これが作用と反作用の法則である。

これが現代文明の真実である。
証明終わり。

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東洋は、悪の世代交代を生きる。

東洋は権力と魂に真っ二つに割れている。
悪は生命のバイアス＝土壌であり、
魂は悪の土壌に咲く華である。
悪の舞踏こそ、魂の舞踏である。

この変換が、孔子思想である。
孔子思想は、悪の半導体から作る魂の世界である。

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永遠の愛は、悪の華であり、死の舞踏である。
これが作用と反作用の法則である。

悪と魂もまた、作用と反作用の法則である。

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愛から作られる破滅、悪から作られる魂。
これが作用と反作用の法則である。

これがPrigogine思想である。
証明終わり。

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魂はスカラーであり、愛はベクトルである。
証明終わり。