日本はエゴイズムである

日本は嘘と妄想の世界である。
日本は嘘と無責任からなり、虐待と拷問からなる。

虐待と拷問を、過労死とか公害死・無実死刑という。
すると虐待と拷問は消えてなくなる。

*。
拷問を人質司法と呼ぶと、拷問は消える。

拷問を公然と晒すと、恫喝に萎縮する。

*。
浮気現場を目撃された男は、「何もしていない」という。
話がぶち切れてしまう。

これは役人の手口だ。
話を逸らして、調子を狂わせる。

*。
日本には理性がなく、屁理屈で済む。
役人はこれで金をもらえ、下々は損失の拡大する。
これを役人性善説という。
即ち、下々性悪節だ。

　　　*。
嘘は大きいほどいい。
繰り返せば、本当となる。
ゲッペルス理論だ。

これはKleeneの定理を強盗したのだ。

*。
即ち、日本自体が嘘であり妄想であった。
対応手段がない。

世界は日本を法治国家と見る。
嘘は大きいほどいい。

　　　　　*。
西欧理性には、日本は解読できなかった。
日本は西欧理性を超える嘘であった。

真理によって、嘘は解読できなかった。

*。
これがお上の忍術だ。

さてこうして世界に忍び込み、世界の悪をひっくり返す。
世界の極悪を潰す。

これはいいことではないか。

　　　　　*。
悪によって世界の悪を潰す、これはいいことか悪いことか。
決定不能、証明不能。

これが日本忍術だ。

*。
結果よければすべてよし！
人の意識は知っていた！

これが本来のKleeneの定理だ。

感動は 発振であり 嘘や妄想だ

感情を用いて、誰でもが面白いと思う作品を作れる。
視聴者や読者は考えずに視聴することが出来る。

これが発振させた感情の特性である。
その結果どうなったか。
気持ちはいいが、それに対応する現実がない。

即ち、発振感情は、嘘や妄想であった。
現実にないいい気分に浸っていた。

　　　　*。
これは独我の世界だ。
即ち、統合失調症を発症した。

現実にない妄想に耽っていた。

*。
少なくもこれは子供には許される。
大人がやると、狂気と犯罪になる。

それが高度消費社会であった。
それは嘘と妄想の世界だ。
これで現実は破壊された。

　　　　*。
人は狂気と犯罪の演技に耽っていた。
それが現実であり、それは狂気と犯罪の世界だ。

*。
世界は強欲を発振した。
狂気と犯罪は強欲の結果だ。

感情を発振させると、強欲になる。

*。
即ち、エゴイズムとなる。

自分さえいい気持ちになればよく、他人や社会はどうでもいい。

自分さえよければいい安物芝居に、愛を持ち込む。
すると幸せになる。
これがエゴイズムだ。

　　　　　　*。
ここにいい気分に溢れた、地獄が作られた！

美しい心地よい物語は、地獄の現実の作り方だ。

これが仏教エゴイズムの嵌った罠だ。

　　　　
　　　　　　**。
日本は世界のキリストかもしれない。

世界のエゴイズムを集め、これを磔刑させる。
すると蘇って、世界からエゴイズムを抜く。

*。
日本は世界から虐げられた民族ではないか。
そこで世界から、エゴイズムを払拭し、神の祝福を得る。

かくして世界を蘇らせ、エゴイズムを消滅する。

　　　　*。
これが日本の仕掛けられたダブルバインドだ。
エゴイズムは死の生き方だ。
エゴイズムを殺さねば、日本は死ぬ。
日本が生きれば、エゴイズムは死なない。

これを抜けるには、日本が死ぬことだ。

*。
即ち、日本の現代のキリストだ。