精神病産業論

精神病産業は、人の主体の差異を消し去り、
精神病を社会の機能に変えた。

人はモノの記号化として消費する。
これが精神病産業だ。
精神病によって、オリジナルとコピーの差異は消し去り、
これが日本は中国の、物まね産業だ。

消費産業は、本物よりも、安い方が価値がある。
低価格化、実は物まねであった。

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だが日本は物まねの中に、本物を作り出した。
どういうことだ。
物まねでない物まねをしたのだ。
どういうことだ。
物まねのようで、少し違うのだ。
どういうことだ。
車という機械が、電動化された。

これは同じであって、同じでない。
日本式創造性だ。
隙間産業とも言う。

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これが精神病産業だ。
欠陥は国家が隠蔽する。

国家は間違いを、正しいとする能力だ。
これがお上だ。

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国家に誤りはない。

国家を通すと、人は「良い心地」になる。
五票格差も合憲、無実死刑、
これで人はいい気持ちになる。

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これが精神病産業だ。
お上日本はその最先端だ。

皆狂気、始めからそうだった。
日本は生まれる間から、日本は美しいのだ。
ナルシズムを超えたナルシズム。
日本は特別なのだ。

これが精神病産業である。
それはまたお上性善説という。

精神病社会がやってきた！

すべての人が、被害者で加害者である。
これが秩序の壊れた、悪魔世界だ。
言い換えると、皆が狂気と犯罪者となったことだ。

ここで唯一つ正しいのは国家である。
何故なら、国家は誤っていても正しいとしない成立しないからだ。
これが絶対国家であり、専制国家である。

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専制国家の隷属国民は、奴隷・家畜・乞食である。

この虐げられた市民は、
人である神を殺して、神にすることで、
その原罪を処理できる。

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即ち、国家を殺して、人はカニバリズムを超える。
国家を殺さない限り、人はカニバリズムである。

国家は人を殺して強盗する主体だ。

*。
今国家殺しの時代となった。
それが過激派であり、オウム真理教であり、通り魔だ。
オウム真理教の教祖は、お上日本に殺され、神となった。

彼らの共通点は、国家殺しである。

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国家殺しをしない限り、国民は国家に殺される。

国家殺しこそ、市民のイニシエーションだ。

*。
それをしないアメリカは、
セックス・ドラッグ・酒に溢れる。
それをアメリカの青春とする。

ここにしか人の心の自由はないからだ。

即ち、アメリは専制国家だ。
アメリカのすることは、戦争殺人と強盗だ。

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世界は国家殺しの時代となった。

これを経済でごまかす国家である。

*。
経済成長でなく、国家殺しが、喫緊の問題だ！

日本は 悪魔世界に破壊に成功した！

現代は悪魔世界である。
人の存在が、加害者と被害者となり、
たくさん加害したと人を成功者・勝利者とする。

このヘゲモニー秩序を日本は破壊しつつある。
アメリカを破壊し、EUを半身不随にした。
そして中国を中華不能にしつつある。

日本は悪の帝国を破壊しつつある。

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ものは見方による。
日本沈没こそは、悪魔世界の破壊であった。

これが日本忍者の背負い投げ一本である。
相手の力を利用して、世界を倒す。

日本沈没に見せかけて、世界を倒しつつある。
日本沈没を公然と晒し、
この腰に世界を乗せ、世界をひっくり返した。

*。
経済成長は世界の破壊でしかない。

正帰還すると、世界は散逸系となり、
だが人間は、負帰還の安定系にしか生息できない。
これが人や生物の居場所だ。

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経済成長は世界を発振させ、秩序を破壊した。

それが悪魔社会である。

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経済成長による繁栄と長寿は、神の怒りの制裁であった。

神を怒らせることに成功し、これを幸福とした。
ここには秩序がない。

強欲を葬り去る儀式だ。
加害者がたくさん加害することを勝利とした。

*。
即ち、秩序の破壊を勝利とした。
これが無矛盾の矛盾である。

*。
何もかも成功し、それは秩序の破壊であった。
これが無矛盾の矛盾である。

真善美追求に成功し、世界は悪魔世界となった。
真善美はせいぜい消点であり、目的ではなかった。

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真善美探求で、世界は破壊された。
真善美やエチケットは地獄を作る方法であった。

人はパラドックスを解消することしか出来ない。
それが世界の存在原理だから。

超理性でやっとこれに気がついた！