超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

ベーシック・インカムは 労働保障装置である

2010-08-04 06:16:47 | Weblog
ベーシック・インカムは、社会安定化装置である。
これがないと社会は安定しない。

すべての人の労働が必要である。
就業者数が制限される時、
すべての人に仕事をシェアするのが、ベーシック・インカムである。

*。
現在は就業者数が、制限されている。
ベーシック・インカムは強欲から、世界を保護する装置である。

強欲野放しは、世界の破壊である。
ベーシック・インカムは労働の破壊から保護する装置である。

即ち、ベーシック・インカムは社会の安定化装置でもある。

*。
世界が就業者を過剰とする時、
社会の安定はベーシック・インカムで行われる。

文化産業は 殺人・強盗である

2010-08-04 05:55:39 | Weblog
文化産業は、人間の主体性を剥奪し、組織の歯車とし、組織の機能に変える。
文化産業は、人を標準化し、標準化できないものを排除する。
かくして人は組織の歯車として働き、
家に帰っては、その文化製品の、消費に励む。

これが高度産業社会である。

*。
高度産業社会は、人類を生産と消費の文化人として大量製造販売消費した。

高度産業社会は、労働と消費をワンペアとし、
人類を解放し、幸福感と躍動感に溢れさせた。

人は最早葛藤を覚えることなく、
自分自身の脱人間化を、暖かい幸福として楽しむ。

    *。
これが文化産業であり、
ここの空洞化された命は、癒しと救いを求める。

文化産業によって、人は癒されなかったのだ。
だが何で幸福感に躍動したのだろう。

*。
感情をバラバラにし、それを発振させ、
まったく違うものを同一化して、
かってない感情を得たのである。

*。
それが幸福感だ。
だが心は癒されなかった。

癒しのない幸福感、
人はこの矛盾を発振させ、
そこにかってない幸福を得たと思い込んだ。

     *。
この癒しが必要な幸福感、
人はこのパラドックスを発振させたのだ。

このパラドックスは解消すべきものだったのだ。

*。
幸福感に溢れるほど、癒しと救いが必要になる。

これを幸福と思い込まされたのだ。
それが文化産業である。

*。
パラドックスは解消せねばならない。
これが人の道だった。

人の道をバラバラに解体、
そこに再構築が必要になった。

それが更に人を解体するのだ。

    *。
人は文化産業の矛盾に晒された。

超理性は、このトリックを暴いた。

*。
人間と人類の破壊思想を、救済としていたのだ。
真善美にはこれが見えない。

事前と事後を同時に見る超理性にしか見えないからだ。

*。
やっとこの束縛から逃れることになった。
ここの人類は生命を回復する!

民主主義のパラドックス 民主主義はファシズムである

2010-08-04 05:03:06 | Weblog
民主主義はファシズムである証明。

民主主義は、やがて自由と正義に到達する。
民主主義世界は、自由と正義に標準化される。
標準化されない簿外品は、民主主義から削除される。
即ち、民主主義はファシズムのトートロジーである。

*。
検証。
アメリカはイラン攻撃を拒否するフランスを、削除した。
即ち、アメリカはファシズムである。

民主主義はファシズムの手続きであった。

日本とアメリカは、ファシズムを民主主義で、行っていた。

即ち、民主主義はファシズムである。

      *。
民主主義は嘘や妄想である。
民主主義は、嘘や妄想の偽善と欺瞞の演技でしかない。

民主主義は前から見れば、民主主義である。
後ろから見れば、ファシズムである。

世界は真善美により、世界を前からしか見ない。
かくして民主主義のトリックは理解されない。

*。
これを巧みに用いた日本は、お上日本を作り、大成功した。

民主主義は、殺人と強盗の手段であった。

これは超理性でないと解読できない。

       *。
民主主義は人類を騙す破壊思想であり、
これを民主主義と思い込ませ、
公然と晒し、
世界を殺人と強盗することに成功した。

*。
クール・ジャパンの日本忍者は、
世界最強の極悪となり、
世界の悪を免疫しつつある。

*。
これによって、きっと明日は、人間の生命が回復される。