超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

アメリカは世界経済を発振させた!

2010-08-09 06:05:29 | Weblog
アメリカはアメリカの赤字ドルと日本の赤字国債で、世界経済を発振させた。
これが世界経済の崩壊現象である。

アメリカに赤字ドルで、過剰過剰輸入のトリガを掛けた日本だ。
これが発振の原因であり、ついに世界を狂わせた。

小さい日本が、大国を破滅させた。
これが日本忍者の柔道だ。

これで世界から大国支配と縁を切る。
そこに地球社会の安寧がある。

    *。
日本の些細なトリガで、アメリカ経済を発振させた。
これが大国支配の終焉だ。

日米安保など、もっと大局的に見ないと真相が分からない。

*。
平和憲法を持った苦しみが、世界を変えるのだ。
平和憲法は、そのトリガである。

国民サイドから見ると、世界は戦うより、戦わない方が、利益は大きい。
これが森嶋道夫理論だ。

*。
国家から見ると逆転する。
このヒステリシスを認識することだ。

日常逸脱社会論 感動は日常の逸脱である

2010-08-09 05:40:55 | Weblog
日常を逸脱して、感動と幸福と成功を達成した。
その結果、人類は自己否定の肯定に陥った。
それが秩序の崩壊である。

成功とは、自己や社会の否定であった。
成功とは、弱者を殺すことであった。

強欲は、弱者殺戮の記念碑である。

     *。
強欲は、弱者にかかって来い、かかって来いと叫び、
かかっていなくても、弱者を殺して食うのだ。

これがアメリカの社会主義否定の生き方だ。
それは白人帝国主義の隠蔽だ。

*。
アメリカは白人帝国主義を自由と正義として、公然と晒す。

誰もがそれが白人帝国主義と取らず、
自由と正義とるから、白人帝国主義は大成功をした。

アメリカは人類と騙した。
それがまんまと成功した。

*。
それに騙される人類にも責任がある。

そのアメリカを破滅させる日本免疫だ。

騙しの手口を知ったので、それを腰に載せて、ひっくり返す。
これが背負い投げ一本だ。
これが日本忍者柔道だ。

*。
弱小日本が、アメリカを倒した。
その原理は、利息を取らないイスラム金融にあった。

利息や利潤は、悪魔のお菓子であった。
それは自己否定の肯定だ。

     *。
日本は逸脱人類を正規に戻す役割だ。

日本はアメリカを倒すした。

中国覇権が、領土争いに手を出したとき、
アジアは中国産業の受け手になる準備が出来た。

*。
中国の繁栄は山を越し、崩壊過程に入り、
その繁栄はアジアが引き取ることになった。

*。
日本はヘゲモニーや中華を許さない。

これが本来の五族協和の大日本帝国の理想であったろう。
いよいよその実現過程に入った。
これが世界連邦であろう。

感情回路論 負帰還と正帰還

2010-08-09 04:57:42 | Weblog
感情には回路がある。
笑うからおかしくなる、これが正帰還=発振である。
おかしな話を聞いたから笑う、これが負帰還である。

   *。
今のテレビやメディアは、正帰還である。

今のメディアは、笑えとか拍手しろと、要求される。
それに答えて、笑い、拍手する。

*。
メディアはお世辞に溢れる。
皆絶賛する。

これは感情を発振させたのであり、日常の感情ではない。

*。
これは偽善と欺瞞の演技であり、
人を扇動し、ない感情をあるように思わせている。

メディアがノイズとなり、人はこのノイズに共振している。

    *。
これは否定の肯定であり、メディアを自殺させた。
これがメディアの崩壊現象だ。

人をノイズ依存症とした。

これはメディアであって、メディアでない。
自己否定であり、
メディアはメディア中毒を作り、そこに依存している。

*。
この矛盾を最適化し、パラドックスを解消するのがメディアだ。

メディアは発振したのだ。

     *。
回路論をやると、人間回路とか人類回路が現れる。
この追求が、パラドックスの最適化やパラドックスの解消だ。

絶賛に溢れたメディアこそ、自己否定の肯定であった。

*。
人は現実を失った。
現実を妄想の世界とした。
それを仮想現実といっているのかもしれない。

感動や成功が、発振したのである。
これは嘘や妄想でしかない。