超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

ダークマター&ダークエネルギー理論

2010-08-21 06:19:50 | Weblog
現代はいろいろのパラドックスを認識している。
素粒子と素粒子でないもの。
素数と素数でないもの。
解ける方程式と解けない方程式。
病気と病気でないもの。
ガンとガンでないもの。
統合失調症とそうでないもの…。

      *。
これを次のようのシミュレーションしてみる。
ダークマターとダークエネルギー、
これを五次元とし、
そうでないものを四次元とする。

*。
この世には、ダーク系とそうでない通常系がある。

ダーク系は、散逸系である。
通常系は、負帰還系である。

こう考えると、次元を考えなくてもいい。

*。
散逸系では超重量であり、負帰還系では通常である。
超重量系は非対称であり、通常系は対称である。

     *。
人の場合、統合失調症とかガンは、散逸系の病気である。
これは非対称である。

正常とか、通常の病気は対称である。

*。
五次元は非対称、四次元は対称。

五次元の中に、四次元を発生する状況が成立する。
即ち、これが負帰還であり、自己組織化である。

*。
ゲーデルの不完全性定理は、正帰還と負帰還の違いに対応する。
それは言葉では識別されない。

       *。
散逸系の中に、負帰還が存在可能である。
これが非対称のダーク系と対称系の違いだ。
これは言葉では識別されない。
だから言葉で認識で出来なかった。

*。
散逸系は非対称、負帰還系は対称。
散逸系に中に、負帰還系が存在する。

これはプルゴジン理論である。
これは朝永理論でもある。

      *。
散逸系の中で、ゼロリセットしたものが、負帰還系である。
これが対称系である。

*。
素粒子や素数や病気は、散逸系である。
散逸系の特徴は、非対称である。

負帰還は対称化の原因である。
ここの人は存在する。

狂気を認識できない狂気 自己責任はお上責任である

2010-08-21 05:25:50 | Weblog
狂気は狂気を自己認識しない。
例えば、アインシュタインが量子力学を理解できなかったように。
これが狂気であり、アインシュタインの悲劇といわれる。

すると狂気は天才性でもあるとなる。
皆常識人であると、この世はどうなるのだろう。
生きていることが成立しないのではないか。

       *。
ヨーロッパは「皆で苦しもう」と認識した。
これはベートーベンの「苦悩を通した歓喜」であろう。

*。
国家は、間違っていても、正しいとしないと成立しない。
これは市民を苦しませ、国家が絶対に間違っていない立場だ。

この初期条件から、世界が狂気のカオスになった。
国家の一寸した間違いで、世界がまとまらないほど狂う。

これが正に現代世界だ。
それが戦争であろう。

     *。
このカオスと抜け出すことは、
皆狂っているから、皆で苦しめばいい。

これが人間性の不動点だ。

*。
だがそれは特異点ではないか。
即ち、自己否定の肯定点だ。

だが皆狂っているから、それを苦しむことにすれば、
そこに出る人間性は、狂気ではない。
これも自己否定の肯定だ。

*。
これらはKleeneの定理で証明できない。
だが確かにその点は存在する。

これが人間性だ。

     *。
ヨーロッパは皆狂ってるとして、正常化できた。

初期条件に対する鋭敏な依存性を、こうして克服した。

*。
国家を正常として、世界は狂気を達成した。

*。
ヨーロッパは超理性の表裏を同時に眺めて、世界の正常化に成功した!

     *。
人間は皆狂っている。
皆で苦しむことは、この狂気を突き抜ける。

*。
こうして世界の自己同一性を達成した。

これが対称化であり、即ち、多様性だ。

      *。
お上日本は、お上が絶対に正しいとし、即ち、お上性善説を主張し、世界最強の極悪となった。

最高裁は、五票格差合憲、無実死刑を行う。
国家は絶対に正しいのだ。

      *。
お上日本は、狂気と犯罪の組織である。
それを知ることが出来ない。

これがお上性善説である。
これで世界最強の極悪となった。

*。
これで世界を免疫すれば、世界はカワイイ極悪となる!
これが神のプログラムであり、日本はその使命を背負った。