超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

国家は 犯罪の隠蔽装置である

2010-08-14 07:00:07 | Weblog
国家は、戦争とか死刑とか、犯罪を公然と晒すと、それは犯罪でなくなる。

犯罪者を裁判に掛けると、国家の犯罪は排除される。
人は裁くことは出来ないが、国家がやると裁くことが出来る。

国家を通すと、戦争や死刑や司法が、犯罪でなくなる。

     *。
何故だろう。
国家は人の気持ちを合法化する装置だ。

*。
国家を通すと、人の怒りは相手を糾弾することに、変換されるからだ。
視点が変わる。
やられていたことが、やることに変わる。

受身が能動に変わる。

     *。
人が出来ないことは、国家がやると出来る。
だがやはり矛盾だ。

*。
国家を通すと、矛盾が矛盾でなくなる。

矛盾が無矛盾になる。
或いは、無矛盾が矛盾になる。

*。
これがKleeneの定理だ。

個人と国家のパラドックスを発振させるのだ。

すると言葉が被り、証明不能となる。

    *。
だが人の意識には、どっちがどっちか判断は出来る。

良心や良識があれば、間違いはない。
これを捨てると、決定不能となる。

*。
言葉は良心良識を捨て去っていた!

言葉と良心は不確定性原理で遮断されている!

子孫殺人の共振現象 家族殺人・育児放棄…

2010-08-14 06:59:29 | Weblog
日本人の多額の借金は、子孫から借りたものである。
即ち、子孫を殺すことで得た金だ。

この傲慢が、現実に現れたのが、家族殺人や育児放棄である。

     *。
問題は、子孫を殺してまで、何故借金を重ねたか。

それをなんとも思わぬ気持ちが問題だ。

それを現実が日本人に突きつけた問題が、家族殺人である。

*。
家族殺人を非難して済ます。
この問題をいじめ殺して、いい気持ちになる。

これが問題の核心だ。

      *。
それをそう認識できないことが問題だ。

日本人は自分の犯した犯罪に、問い詰められている。

そう考えないと抜け道はない。
犯罪者をいじめ殺す、これでいい気分のなることが問題だ。

子孫殺人の共振現象 家族殺人・育児放棄…

2010-08-14 06:12:40 | Weblog
日本人の多額の借金は、子孫から借りたものである。
即ち、子孫を殺すことで得た金だ。

この傲慢が、現実に現れたのが、家族殺人や育児放棄である。

     *。
問題は、子孫を殺してまで、何故借金を重ねたか。

それをなんとも思わぬ気持ちが問題だ。

それを現実が日本人に突きつけた問題が、家族殺人である。

*。
家族殺人を非難して済ます。
この問題をいじめ殺して、いい気持ちになる。

これが問題の核心だ。

      *。
それをそう認識できないことが問題だ。

日本人は自分の犯した犯罪に、問い詰められている。

そう考えないと抜け道はない。
犯罪者をいじめ殺す、これでいい気分のなることが問題だ。

キリスト教は パラドックスの解消である

2010-08-14 05:43:11 | Weblog
キリスト教はパラドックスを解消するために、神を殺した。
これで原罪=カニバリズムを脱出した。

神を殺さなかった仏教は、人が生き物を食べることを、
やむをえないこととし、原罪を解消しなかった。
これでは強者が弱者を食べることを認めたことになる。
現実はそういう秩序となった。

これはイスラムでもそうであろう。
自爆テロを容認してしまう。

共に、下位の生き物を殺して食うことだ。
それをやむをえないこととし、感謝すればいい。
これが専制と隷属の秩序だ。
それが秀吉システムでもある。

仏教もマホメットも人である。
問題を人の上下に還元する。

社会問題を、心の問題に還元し、原罪を改革しない。
感謝して殺せばいいことになる!

*。
キリスト教も、弱者を救済したのは20世紀のことだ。
永い進化の歴史があった。
パラドックスの解消は容易ではない。

日本はパラドックスさえ知らない。
原始状態を維持している。

物事だけが進化しいる。
否退化していた。
前に進めばいいのではない。
パラドックスを解消しなければならない!