何度もいうようだけど、わが家にはTVがない。もちろん意図的にそうしている。
皆さんがTVに釘づけになっているあいだに本を読むためだ。
左は昨夜読みおえたかのシュリーマンが書いた末期の清国と幕末日本訪問記。
ずっと以前、友人にすすめられていたのだ。薄っぺらいから、イザベラ・バードの「日本奥地紀行」のような読み応えはない。
しかし、トロイアの遺跡の発掘に向かう数年前に日本にやってきていたのだ。
な . . . 本文を読む
3月はお引越しのピーク!
だから不動産営業・管理のわたしも忙しいわけだ。
入居と退去、立ち合い。さらにリフォームとハウスクリーニングの手配。1年の仕事のおよそ半分が2~3月に集中する。
引っ越し屋さんも、当然ながら大忙し(*-ω-*)
いろいろなシリーズの写真を撮っているけれど、これは「夜への階段」の中の一枚。
「気配」のようものが写っているような気がする。
いやいや、心霊写真・・・の意味 . . . 本文を読む
《ものごとというのは20秒で理解できることと、20秒では理解できないけれども、15分あれば理解できることと、1時間半あれば理解できること、1年くらいかければ理解できることと、段階があるんですよ。「資本論」は、理解するのに1年かかる》(163ページ 佐藤さんの発言)
日頃わたしも、佐藤優さんと同じようなことを感じている。
人によって、多少のバラツキはあるだろうが、写真一枚見るだけならば2-3秒で . . . 本文を読む
わが家の西庭の植込みにあるオトメツバキ。
乙女という名の通り、ピュアで優雅なこの花の風情は、この時季の最大の愉しみの一つ♪
内蔵ストロボを発光させ、ハイキーに仕上げてみた。めずらしく、ニコンD7000&タムロン90ミリマクロの組み合わせ。
このところ、めっきり出番が少なく持っていることを忘れそう・・・。
タイトルは「ぞっこんオトメツバキ」でいかがかしら? . . . 本文を読む
やれやれ、繁忙期のピークを過ぎ、トンネルの出口が見えてきた「(゚ペ)
週休二日というのは、けっこう贅沢な労働条件なのか・・・まあ、2月3月限定だけどね。
これまで何度も書いているように、うちにはTVがない。晩飯は母屋で両親と食べるので、そのときだけニュースを見たり、「鶴瓶の家族に乾杯」「ぶらタモリ」を見るくらいで、その代わりに本を読む。
本は心のご飯、たとえわずかではあっても、毎日読むし、ど . . . 本文を読む
ブローデルは「地中海」と、「物質文明・経済・資本主義―15-18世紀」あたりが主著となるらしい。しかし、どちらも典型的なOTO(大きく、高く、重い)本なので、わたしにとってはハードルが極めて高い。
・・・というわけて、解説をふくめ、200ページ弱の文庫本を手に取った。
「歴史入門」というタイトルが付してあるが、中身は米国の大学でおこなわれた講演の際に用意されたテキスト。原題は「資本主義の活力」であ . . . 本文を読む
3月14日に、国税庁の確定申告作成コーナーを利用し、ようやく申告書類を提出することができ、ほっとしている。
今回は太陽光の売電収入があったため、少し手こずった、やれやれ(^^;)
2-3月は賃貸業務のピークでもある。なお4月半ばまでだらだらと忙しさがつづく。3月末には姪っ子が名古屋で結婚式。
昨日は草臥れてお昼寝(-_-)
そのあと家の近所を散歩していたら、こんなつくしを見かけた。茶色のオ . . . 本文を読む
けさ洗濯物を干しにいったら、足許の土留め用の石のあいだから、フキノトウが顔をのぞかせていた(^-^*)/
おおっ、もうそんな季節か。
前庭にはいろんな雑木や草が生えている。裏庭へまわれば、たぶん10~20個のフキノトウが・・・。
だけど、この前これを食べたのはいつ?
お浸しにしたけど、たいしてうまくはなかった。
紅色の花びらは散り敷いたサザンカ。
浅葱色のフキノトウの引き立て役をしてくれた . . . 本文を読む
ランチを食べに出たついでに河川敷に咲いているカワヅザクラのところへいった。
お目当てはメジロさん(^^♪
少し待っていたら、小集団がやってきましたよ〜ん。
サクラをバックにした自撮り組が多く、記念写真を撮ると、さっさと消えてしまう。
メジロ狙いのお父さんがわたし以外にお二人いらした。
野鳥撮りはAPS-Cサイズ、OVF機を使うのが定番だが、わたしはなぜかPEN-F&超望遠ズーム(^^;)
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昨日は雨、今日は強風。
墓地の片隅に咲くスイセンは、いささかよじれ、泥をこびり着かせていた。何という種類だろう?
ラッパ型ではなく、八重咲き(^^♪
あーあ、2月から3月15日ころまでが1年で一番忙しいのだ、ドタッ!
例年のことだけど、今年は大家さんの確定申告まで頼まれてしまった、。
休日返上ニャハハ、くたびれてるな~。 . . . 本文を読む