二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

「日本カメラ」2月号がおもしろい(^^♪

2016年01月22日 | 写真集、画集など
群馬県地方は二度の雪に見舞われ、道路や農地ではまだその後遺症がつづいている。 明日三度目の雪にやられたら支障が出ると思ってタイヤの安売り店へいったら、長蛇の列。二時間か二時間半待ちだというので、あきらめて会社に向かった。 すると見慣れない番号から着信。だれかと思ったら、事務所の上のフロアに入居している女の子、Kさん。群馬大学医学部の女子学生で、わたしのお客さん。ご両親から遠くはなれてアパート暮ら . . . 本文を読む
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雪の日3

2016年01月20日 | Blog & Photo
一日おいてまたしても雪。 昨日は早上がりして、雪かきしたのに~、うぇ~ん(泣く)。あっというまに元の木阿弥、 こんなこと関東ではありなかったのに。 スタッドレス&タイヤチェーン用意しておくべきだった_(._.)_ 暖冬なので油断があった。 雪かきが日課かよ・・・雪国の住人になった気分だなあ。 農作物に、かなりの被害がでているらしい。 家から外に出られない。 仕事どうするか、なんとか、なる(=_= . . . 本文を読む
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雪の日の翌日

2016年01月19日 | Blog & Photo
北関東はかなりの大雪。 日陰ではしっかりアイスバーンとなっている、危険だなあ。 会社へいくため、ナンテンの下を通ったら、足許にこんな絵がかくれていた(^^♪  ・・・ところがこのあと、雪かきしないとタイヤがスリップし、動かないことがわかった。 約2時間、汗をかいたゞ(´Д` . . . 本文を読む
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雪の日2

2016年01月18日 | Blog & Photo
玄関ドアを開けると、こんな雪景色が拡がっている。 雪の重さで地に倒れ伏しているのはナンテン。 まだまだ降りしきる雪(~o~) 午後には上がってくれるかしら?  首都圏では交通機関が乱れているが・・・。 部屋にいて、クルマの音がまったく聞こえない。だからこんなに静かなのだ。ときおり鳥の鳴き声がしている。 . . . 本文を読む
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雪の日

2016年01月18日 | Blog & Photo
ついさきほど、パソコン部屋から撮影。 予報だと30cmの積雪、すでに20cmは超えている。 スタッドレスもっていないので、出勤は見合わせ・・・しばし様子をみよう。 まだまだ降り止まない。左手前が妹の家。 家に入れてもらえないベルはどうしているだろう(?_?) とても、とても静かだ。 . . . 本文を読む
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新製品ラッシュが止まらない ~最近のカメラ事情

2016年01月17日 | Blog & Photo
ニコンからまもなく、2台のカメラが発売になる。 フラッグシップFX機のD5と、フラッグシップDX機のD500である。 デジタル製品は、“新製品”でなければ売れない。カメラはその最たるものといっていいだろう。賞味期限が、いたって短いのだ。 10年前、いや5年前の機種でも、「まだそんなの使っているの!?」といわれかねない。 2015年の春ごろから、わたしは新機種への関心が、非常にうすれてしまった。「ア . . . 本文を読む
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詩人の食卓(ポエムNO.2-70)

2016年01月17日 | 俳句・短歌・詩集
たてがみのあることば 浴槽にしずみ温まっていることば 世界がそこからはじまった 最初のことば 萌黄色のことばと駱駝色のことば 頭の一隅にあるどんぶりにたくさんのことばたちを盛りつけ さて 今日もぼくは見えない食卓につく。 仲間はずれになったことばたちが ぼくの後ろや横に立って しげしげとのぞきこんでいる。 見知らぬ盗賊のように 見知らぬ娼婦のように。 ことばを愛し ことばを憎悪する。 それはいま . . . 本文を読む
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居酒屋にて

2016年01月16日 | Blog & Photo
記憶に残る一枚(77)は居酒屋ショット。 カウンターに座った若いお二人がほかほかいい雰囲気だったので、コンデジでついパチリv(^∀^*) しばらくご無沙汰だなあ、こんなカウンターのある居酒屋。 2005年7月16日、東京の地下街にて。 この一週間ばかりやけに忙してく、ちゃんとした休日とってない。 いささかバテたし、撮影できてないな〜(^^♪ . . . 本文を読む
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職人魂

2016年01月15日 | Blog & Photo
記憶に残る一枚(76)はこちら。 鉋(カンナ)と鋸(ノコギリ)でうめつくされたこの壁は、家具職人さんの仕事場。地元では1、2を争う有名なAさんである。 お値段をきいてびっくり、お高いのである。手作り家具は一個一個がオリジナル。 職人にとっては、道具こそいのち・・・なのだろう♪ 必要となれば、道具まで手作りしてしまう。それが職人魂なのだ。むろんお手入れもおこたりない。 2011年3月3日、前橋。 . . . 本文を読む
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窓際の猫

2016年01月14日 | Blog & Photo
記憶に残る一枚(75)は若き夏の日のテンちゃんをアップ!  撮影は2011年8月17日、わたしの部屋の窓際ショット。 視線のさきにはスズメどもがいる。 この年の春にもらわれてきた。犬や猫は人間の7-8倍のスピードで年をとる。4年半×7として約30年がたち、いまでは彼も中年の猫になってしまったが・・・。 スリムでそれなりに凛々しさがただよっている。 「この30年、幸せでしたか、テンちゃん♪」 わが . . . 本文を読む
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