二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

オリンパスOM-D E-M5の操作性

2016年06月18日 | Blog & Photo
なんだかんだとホザきながら、いちばん出番が多い機材はこれ。ボディ、レンズとも防塵防滴。
レンズにはマクロ機能がついています。はじめ単なる「おまけ」かと思ったけれど、そうでもない、まずまずの写り。

鬼海弘雄さんがこの機材で、「路地を歩く」を撮っていましたね。アサヒカメラ2015年8月号特集「東京写真マニアックス」に掲載。
Mark2が出たため、中古市場ではぐ~んとお安くなりました。ただしわたしにはボタンやレバーが小さすぎて、扱いにくい面も。
手の延長、その一部にならないといけないから、サイズや操作性は無視しえない大切な要素です。
身長172センチのわたし的にはコンデジの親分として君臨・・・ですかね♪
つまりこういう機種の場合、カメラまかせで撮影ばかりしてます(^^;)

シャッターボタンは、この位置がイイ♪ 
なぜなら、至近からのノーファインダー人物スナップ、親指を使うことが多いから。E-M1のボタンは押しにくい位置についている(-_-)
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