わたし的な評価はまことに低く、☆☆レベルにとどまった。
理由はいたって明快、同じ著者の「ヨーロッパ 繁栄の19世紀史」を、さきに読んでしまったからである。
内容的には2/3がかぶっている。どちらか一冊読めば事足りると判断したため、あとから読んだ「<情報>帝国の興亡」の評価が下がったのだ。
刊行の順にこちらからさきに読んでいたら、違った印象をもったかもしれない。
《情報を制する国家が覇権を獲得する . . . 本文を読む
なかなか決断がつかずもたもたしていたら、3月中旬キヤノンからRPが発売との発表があった。
驚きのサイズ=重さ、驚きの価格設定。
バカ売れしそうだなあ、競合他社をぶっちぎり[m:26]
Kissのミラーレス版という印象をうけた。だれもが舌を巻くだろうが、キヤノンの営業戦略はじつにうまい。
問題があるとすれば、バッテリーだろうな、やむをえないとはいえ。
時代は一眼からミラーレスに、完全に移行しつ . . . 本文を読む