コロンとカワイイ、日本製。
日本から持ち帰ってきたコーヒーサーバーで、コーヒー淹れてみた。
ほんとは、ケメックスが欲しいなー、っとずっと前から思ってて、
でも、あまりにも人気すぎて、いまさら、って感もあって。
日本滞在中、ふと東急ハンズに寄ったら、
「あ、かわいい。」
ぽってりかわいいフォルムのコーヒーサーバーを見つけた。
メーカーは、「KINTO」さん。
知らなかったな、このメーカー。
在庫を確認すると、
「この展示品のみです。これでよろしければ。」
「うーん、展示品?」
いったんは買うのをあきらめたけど、長く生きてきて最近やっとわかったのは、「ほしいと思った時に手に入れないと後がない!」ということ。
それを思い出して、「これください!」
箱もない状態で、東急ハンズならちゃんとパッキングしてくれるだろう思ったのに、あらら、案外ザツに包んで、手荷物多いのに持ちにくい小袋で渡された。
満員電車、人ごみにもみくちゃにされながらも死守して実家に持ち帰ったこれ。
次は、フライトという試練が待っている。
アメリカ系飛行機会社の、荷物の取り扱いはとてもザツだ。
ホノルルの空港で、係員がスーツケースをバンバン床に打ち付けるようにレーンから取り出していたのを見たことがある。まるで柔道でもしてるかのような激しさで、投げられたスーツケースは横倒しになっていた。なんかうらみでもあるのか?と思うくらいの勢いだった。
そんな目にあったら、いくら厳重にパッキングしても割れちゃう!
と、手荷物で持って帰ってきたのでした。
ステンレスフィルターは、コーヒーのオイルをカットしないので、味わい深いコーヒーが淹れられるそうです。
いつもの豆で淹れてみたら、細かい粉が落ちてしまうのですね。
フィルターがステンレスに細かい穴が全面に開いているタイプなので、粉も落ちるけど、お湯が落ちる速度もとても速い。
電気ポットの注ぎ口が大きくて、お湯が一気に入ってしまううえに、お湯が落ちるのも速いから、粉をじゅうぶん膨らますことができない。
ちょっと薄めのコーヒーになってしまった。
豆は粗挽きでフレンチローストがいいかもね。
細口ケトルだともっとおいしく淹れられると思う。
細口の電気ケトルも欲しくなっちゃうなー。
電気モノは規格の違いで日本のものは使えないからなー。
ハワイで探すしかないですね。
手仕事で作られたカラフェ、
人の手の温かさが伝わってくるようです。
お水を入れるピッチャーにしてもよさそう。
色鮮やかなハイビスカスティとかアイスで作ってサーブしたら見た目にもきれい。
まずはおいしいコーヒーを淹れられるようにしないとね。
こっちのブログにはこの商品のリンクかけてます
mamo style shopping
日本帰国時に合わせて、ネットであれこれお買い物。
買ってよかったもの、失敗したもの、次の帰国に合わせて買いたいもの、など、
お買い物記録(覚え書きもふくめて(^_^;))を別ブログにアップしてみました。
海外の人へのお土産選びの参考になるかも?
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