mamo style 楽園ハワイの地味暮らし

楽園ハワイで地味ーに暮らす日々

ファイブスターのハッピーアワー

2013-10-06 | お外で「ごはん」とか「おやつ」とか
マッサージの仕事をしていると、次のお客様までに中途半端に時間が空いてしまうことがよくある。
そんな時は、どこかで時間を潰さなくてはならない。
ワイキキの人混みは苦手。

街なかで一息つけるところって、案外ないものだ。
しっかりしたテーブルと椅子があって、コーヒーかなんかが飲めて、長居しても大丈夫そうな場所。


バッフェレストラン「ファイブスター」が2時から5時までのハッピーアワーに、スイーツと飲み物を4ドルで提供しているという情報が!

3時から5時まで時間が空いたこの日、まさしくハッピーアワーにドンピシャだ。

行ってみよう。




ランチバッフェに出てくるケーキだと思うけれど、一口サイズのが4つ。そしてコーヒーか紅茶が選べて、4ドルは破格なお値段。
コーヒーはアイスにもしてくれるけれど、ホット用のものに氷を入れるのか薄め(アメリカではスタバ以外のアイスコーヒーはこんな感じで薄い)
プチケーキはわざわざ、お皿にソースでデコレーションしてくれて、コーヒーもおかわりOKだった。ほんの4ドルなのに悪いなあ、とさえ思う。

「ファイブスター」は、ロイヤルハワイアンセンターの3階。
ステーキで有名なウルフギャングの近く。

ロイヤルハワイアンの2階のフードコートは結構な人混みなのだけれど、3階のこの辺りは、工事中のせいもあるのか薄暗い印象だ。一等地なのにもったいない。

ランチタイムは混雑しているようだけれど、ランチが終わった3時頃は、レストランの前を通る人の姿もまばら。
実際、私が行った時もお客さんの姿は見当たらず、最初お店に入るのに躊躇した。



ランチタイムとディナータイムの間のこの時間は、レストラン内の掃除が入ったり、従業員たちの入れ替わりで、お店の中は落ち着かない感じだけれど、テーブルと椅子が確保できて周りの雑音もないし、なにしろお混んでないので長居しても怒られなさそう(^_^;)。時間をつぶすにはもってこいだ。

店内が暗いのは誤算だった。本は読めない。
携帯でメールを打ったり、予定を確認したり、ちょっとした事務仕事をこなした。


このハッピーアワー、7ドルでチキン唐揚げやカリフォルニアロール、にぎり6貫などのメニューもあった。
今、リカーライセンスが切れているのか、お酒は持ち込みOK。
ってことは、ものすごく安上がりで宴会できちゃうんじゃない?変な時間だけど。


うまく利用すればとっても「使える」感じ。

また時間が空いたら来よう。








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