どでかグラニーバッグ
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バス通勤を初めて、気づいたこと。
ハワイカイからワイキキに出るときには座席に座れるし、寒くないんだけど、
帰り、ワイキキからハワイカイは、めちゃくちゃ冷えてるし、座れない。
ワイキキを過ぎたあたりからは乗ってる人も少なくなってきて座れるけどね。
で、立ってる間、今まで使っていた大きなバッグはどうも邪魔みたい。
硬い素材でできたトートタイプのそのバッグは型崩れしなくて好きなんだけど、バスの狭い通路を降りる人や奥に詰めたい人が通るときに邪魔になる。
肩から掛ける位置だと、座ってる人の顔にぶつかっちゃいそう。
それで、バスにはバス用のバッグがいるな、と。
人にあたっても痛くない、柔らかくて角のないバッグ。
作ってみました。
布のグラニーバッグ。
グラニー、おばあちゃんが使うみたいな口が大きく開くバッグ。
以前も小さなサイズのを作って、軽いし手軽に持てるので、買い物に行くときなんかに重宝していた。
その型紙をもとに、テキトーにサイズアップ。
表は、夏らしいさわやかな色合いの生地。
小鳥がかわいいんですよ。
なんだか写真がボケボケなので、加工ソフトでごまかしたらもっとわかりづらくなっちゃったけど( ;∀;)
裏はハワイアン柄。
よくあるハイビスカスやプルメリアじゃなくて、タトゥとかタパにあるようなデザイン。
ちょっと和風にも感じられる。
リバーシブルで使えるので、気分で使い分けようかな。
がばっ!
こんなに大きく開くから、荷物がたくさんあっても探しやすい。
ひざ掛け用の厚手のかさばるショールも収まります。
大きなバッグは、座ったときにおなかを冷えから守ってくれる役割もする(#^.^#)。
ちょっと気になるのは、口が大きく開くぶん、中のものが落っこちたり、すられたり?しないかな。
バッグインバッグを作ろうかな。
最近の沸騰中のソーイング熱はまだまだ下がりません。