mamo style 楽園ハワイの地味暮らし

楽園ハワイで地味ーに暮らす日々

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ウルフギャングのロコモコ

2013-10-19 | お外で「ごはん」とか「おやつ」とか


ガラス天井から差し込むやわらかい光の中、のどかにランチ。






28日間熟成ビーフのステーキで有名なウルフギャングの、

ロコモコ。

「メニュー表に載ってない裏メニュー」と聞いて、これはトライしなくちゃ!






2個の目玉焼きと、たっぷり分厚いパテがごはんの上に乗って、ソースがかかっています。

こちらのロコモコはどこもそうなんだけれど、このパテ、日本のハンバーグとは違って、つなぎが入ってない感じで、もっとがっしりしっかりしているんです。


ちなみに、ロコモコは、むかしハワイの貧乏学生がダイナーかどっかで、「安くてお腹いっぱいになるもん食わせろ!」と注文したことから生まれたメニュー。
いわゆる、B級グルメです。
お肉のパテと、目玉焼きとごはんの組合わせがお約束。
ふつうはもっと白っぽいグレービーソースがかかっています。
もうちょっと豪華バージョンに、ごはんがフライドライスにアップグレード!というものもお店によってはあるようです。

そんなB級グルメがこんな高級レストランで食べられるのがハワイの面白さ。

ソースがデミグラスソースっていうのが、高級店のこだわりか?
ソースとお肉とごはんのマッチングがとても美味しかったです。
パテががっつり、「肉ー!!」って主張してました。


お値段は20ドル弱だったかな?ロコモコにしてはちょっと高めですが、「ウルフギャング」ということで。



この日も、仕事の空きが1時間半ほどあって、ちょうどランチタイム。
一緒に仕事をしている仲間とランチしました。


この手の高級店は何事もゆっくりで、オーダーもお会計も遅くていらいらすることがあるのですが、
「1時間しかないからね」って念を押しておいたからか、料理が出てくるのもテキパキと早く、
ゆっくりご飯を楽しむことが出来ました。


ランチタイムは10ドルくらいからハンバーガーなんかもあって結構お得に食べられますので、「高級なお店はちょっと」と躊躇しがちな方は、まずはランチでトライ!








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