このところ、フェイスブックとかでよく見るサイト。
方言チャート>>http://ssl.japanknowledge.jp/hougen/index.php
いくつかの質問(たとえは”〇〇のことを◇◇といいますか?”など)
に答えると、出身地が鑑定される。
当たると評判なので、やってみた。
「あなたの出身地は愛知県ですね」と出た。
半分、当たっている。
わたしは、滋賀県出身の両親から生まれた、岐阜県育ちの、結婚後、愛知県移住組だ。(今はハワイに移住組)
隣接する県なので方言と言っても大きな違いはない。
なので、自分がどこの言葉を使っているのか、自分自身よくわからない。
このことは、以前にもブロクに書いたことがある。 (こちらの記事>>
ややこ”や”しい)
一応、育った所がわたしのルーツだと思っているので、岐阜が出なかったのはちょっと悲しい。
で、
おきてやぶりの、チャートつぶし!
「はい」と答えた質問に「いいえ」で返す。
ただし、ぜったいない!という答えは正確に答える。
意味はわかるなあ、使ってたかも、聞いたことあるけどわたしは使わなかったかな、とかいうものだけ、最初の答えと逆にしてみた。
逆に答えると、次の質問が最初の時の質問と違ってくる。それは素直に答える。
こんなふうにやってみた。
さて、結果>>
「あなたの出身地は愛知県ですね」
あらー。
何度か、質問に逆らってパターンを変えて答えていったが、
いずれも
「あなたの出身地は愛知県ですね」
岐阜はないのか、岐阜は!!!
岐阜を断定する決定打の方言はないのか?
岐阜弁としての、アイデンティテイは何処にあるんだ?
岐阜県民はそれでいいのか?
何度やっても、岐阜は出なかった。
愛知、濃いからなあ。。。。
赤味噌文化だもんなあ。。。。
かく言うわたしも、ハワイで出身地を聞かれたときは、
「名古屋です。」なーんて言ってるし。
ニコはひたすら、寝ている。
カリフォルニア生まれ、日本育ち、ハワイ移住組。
ニコはどこの言葉がすき?
ブログランキングに参加しています
ボタンを押して応援してね
人気ブログランキングへ