春は「ぼたもち」、秋は「おはぎ」。
「きな粉もち」は「安倍川もち」とも言う。
犬の呼び名がいっぱいあるのは、愛されている証拠、と誰かの本で読んだ。
ニコは、本名はニコル。
いつもは
「ニコ」「ニコちゃん」
ドンクサイことをしたときは、
「ニコすけ」「ニコざえもん」
アマアマな時は、
「にゃこちゃん」「にゃんこちゃん」(もはやネコ)
たまに
「ニコルッコラ」(ただ最後のルがかぶってるだけ)
と、呼ばれてたりする。
愛されてるねえ(?)
「そうなの?」
おもちもいっしょ。
たくさんの名前で呼ばれているということは、
みんなから、愛され、親しまれている食べ物と言える。
あんこの缶詰をKenjiが買ってきた。
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「マンゴー食べ頃ですっ!」
おはぎが食べたかったらしいので、めんどくさいなあと思いながら、
マンゴーデザートで使った後の、ほんの少し余った小豆で作ってみた。
缶詰だと、あんこが粘っこくて甘すぎるので、少しだけ表面に塗りたくってみた。
おもちのほうがたくさん出来ちゃったので、
きな粉は、沖縄の黒糖と混ぜて、きな粉もちも作ってみた。
「なかなかの出来ばえ!」 と一人、自画自賛。
Kenjiに言わせると、うちの母が作るぼたもち(母のは、なんとなくぼたもちって言ったほうがしっくり来る)とは違うのがちょっと不満らしい。
「あの味を出すには、小豆からあんこ煮ないとだめっすよ。」
そう言ったら、
「小豆の豆はどこで売っているのか?」
と聞いてきた。
豆、買って来る気ですか?
勘弁してくださいー。
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